本漫画の105巻は以前に作った麗子フィギュアが、マニアの間でプレミアが付いてる事を知った両さん。大金が手に入るとふんだ両さんは、麗子フィギュアの大量生産を試み、麗子のボディーサイズを計ろうと…!?
ただ、この辺りの巻から、昔の巻ではよく扱われた、両さんの少年時代の話で感動系の『昔話シリーズ』(←私はそう呼んでいる)が掲載されなくなってしまった。
というのも、今の読者には、このたぐいの話はつまらないらしい。
これが非常に残念だ。
しかし、ギャグ系の漫画としては申し分ないので、ギャグ系が好きな方にはぜひおすすめしたい。