本編ではできないシチュエーションで(^^)/
★★★★★
内容は第6.5話となっているようですが、正直本編とはあまり関係ありません。
だがしかし、本編は2クールあるとはいえ、ほとんど訓練と戦闘とお仕事で終始してしまうので、見てみたいと思っている貴重な日常の模様をお届けできるのはドラマCDとなるのでしょうか?
また海鳴市の事も気になるので是非やってもらいたいシチュエーションでした。
続編はオフのお話になるのかお仕事に関係することになるのか分かりませんが、本編ではできない事をやってもらいたいですね。
このCDでは、お仕事とはいえ地球の海鳴市のなのはの実家も訪れることになります。ただ、なのはの兄である恭也や忍が出演されなかったのは残念でした。
両親の発言からなのはが「上官としての威厳が・・・」というところが笑えましたね。
それからなんと懇親とはいえスーパー銭湯へ行っちゃいます。
フェイトに一緒に女湯に行くようなことをいわれましたが、エリオは恥ずかしくて困っていて男湯の方へいっちゃいます(笑)
また、キャロが11歳以下は男湯でも入れることを知ってエリオの所へやってきちゃいます。エリオはまたまた恥ずかしくて困ってました(笑)
でもドラマCDや本編CDで温泉やフロネタはある意味こういったアニメにはデフォルトなシチュエーションということなのですね〜。
お仕事シーンは正直ちょっとだけでした。ほとんどオフっぽい内容となってました。
そういえば話は変わりますが、StrikerSのキャッチコピーって 魔法少女、育てます。でしたね。関心関心(>_<)
その他として本体CDの表の印刷されている絵は、アルフ、エイミィ、すずか、アリサ、美由希の立ち絵です。
機動六課、海鳴市へ
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リリカルなのはシリーズには欠かせない「サウンドステージ」第1弾。
レリックの可能性のあるロストロギアを追ってなのはとはやての故郷でありフェイトにとっては実家のある海鳴市に六課メンバー全員(ザフィーラ以外)が半分里帰り状態で出動するお話。
到着した海鳴市で出迎えてくれるのは、今までの無印やA'sシリーズを支えてくれていたアリサ・すずか・アルフ・エイミィ・美由希(となのは両親)
魔法文化のない世界から2人のSクラス魔導師が生まれたことに驚きながらも、この世界の空気に触れそのよさを体感していくミッドチルダ出身のフォワードメンバーたちは探査とそのためのセンサーを配置した後コテージで食事をしながら自己紹介。そしてA'sSS01でも登場した海鳴スパリゾートへ。
メンバー中唯一の男の子であるエリオは男湯に入るわけですが、年齢の低さからキャロもそこにやってきて……思わずドッキドキなシーンに。
また、はやての知られざる性癖も明らかになります。
そして最後はセンサーに引っかかったロストロギアの発見と戦闘。自ら申し出てキャロが最終封印を成功させて任務は完了です。
この流れの中で、孤立と焦燥感を強めてしまうティアナは6話から8話の行動に繋がって、任務完了で泊まることもなく即帰還となったはやてとフェイトにはおそらく7話の指令メールが届いています。
ただの番外編ドラマCDではなく、アニメ「リリカルなのはStrikerS」の「6.5話」としてきっちり機能してアニメ本編のエピソードを補完する大事な部分なのでアニメ視聴中なら決して買い逃せない1枚です。
10年経っても変わらないものがあります
★★★★☆
購入したので早速視聴しましたが海鳴の町やそこに住む人達は変わらないなあと思いました
個人的にアリサやすずかやエイミィや美由希やアルフといった前作のキャラの声がかなり
変わってるなあと思ってしまったり(笑
相変わらず海鳴市は、平和です
★★★★★
本編の、6話と7話の間のお話です。
恐らく、本編には出てこないと思われる前シリーズまでのメンバーが、全メンバー登場していて、とても楽しい内容です。
CD聞かないと第7話のティアナ(中原麻衣)心情が理解できない
★★★★★
CDを聞いて初めて第7話が物語りとしてよりティアナの心情を描いていると思ったのが最初の印象です。無印からのキャラ(高町家三人、クロノの奥さん、アルフ、アリサ、すずか)が何とかうまく話しに絡んでいます。このCD6.5話を聞いていないと7話のティアナがあそこまで感情の変化が起こったのかついていけませんでした。是非映像とセットで確認して楽しんで下さい。