本当は、よくわからないンです。
★★★★☆
楽しさ :5点・・・別に楽しい訳ではないのですが、指が勝手に動きます。
教育的価値:2点・・・教育とは関係ないでしょう。
耐久性 :4点・・・未だ壊れたわけではないので、なんとも言えませんが、期待値です。
全体的な評価:4点
大の男(女性かもしれませんが)が真剣に作った物としては、
良く出来た【製品】だと思います。しかし、本当のところ使用目的が良く判りません。
多分”使用目的の無い機械”なのだと思います。
緑色の普通のが欲しかったのですが手に入らず、この色を購入しました。
見ながらプニュプニュするわけではないので、色は関係なかったです。
好き嫌いで言えば嫌いではないので、この評価とさせて頂きます。
アラはあれど、十分評価したい「おもちゃ」。
★★★★☆
私はオレンジエダマメとして買ったのですが……w
しかしなにやら、ムゲンエダマメ周りのレビューやブログなどを見てたら、あまりに大人気ないというか変な幻想が強すぎる層が多くて萎えました。
私は「おもちゃ」ってこういうものじゃないかなと思ってやまないものでして、それは勿論良くも悪くもなのですが。おもちゃは永久機関ではありません。電池がない代わりに、エダマメは潤滑油がだんだん落ちてきてスムーズに豆が出てこなくなくなります。こんなのはちょっとグリスを使うなりで知恵を絞ったり、もしバラけちゃったら顔のついた豆を大事に仕舞ったり、用意された物を用意された使い方しかできず、うまくいかなくなったらポイ、という知恵と想像力の欠如した様からくる脊髄反射のバッシングにはとても悲しいものを感じました。実際、触るなと書かれた豆を触りまくって潤滑油を消耗という自業自得も何件も見られましたし。
まさに世も末、濡れた路面でコケたら道路のせいにして自治体を訴えるようなクレーマーの蔓延る昨今、人々がそういったアクシデントを受け入れられる心の余裕をなくしている現実とその悲しさを、このエダマメ遊びは教えてくれました。
豆が爆発して片腕なくなりでもしない限り、私はずっとこいつらが大好きでしょうから、いずれは大量にお迎えしたいなと画策しています。