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赤川次郎ミステリー 夜想曲 ~本に招かれた殺人~

価格: ¥3,990
カテゴリ: Nintendo DS
ブランド: マーベラスエンターテイメント
Amazon.co.jpで確認
ニンテンドーDSに、「赤川次郎」原作・監修の本格ミステリー・アドベンチャーがついに登場!

都心から電車に揺られて2時間以上かかる奥音里(おくねさと)。
別荘地とはとても云いがたい、鄙びた駅前からバスに揺られること更に30分…
鬱蒼とした木々に覆われた山奥にひっそりと建つ洋館、「野々宮図書館」。
それは地下に図書館を擁する古い洋館だった。
大学教授の紹介でそこに住み込みで働くことになったあなたは、恋人と共に本の整理を始める。
しかし、そこに集められている本たちは、過去に様々な死に関わってきたものばかりであった。
今日も一冊の本を巡り、不思議な事件が巻き起こる・・・。


原作・監修は、日本ミステリー界の巨匠、赤川次郎。死にまつわる本ばかりを集めた『野々宮図書館』を舞台に、
謎の事件が次々と巻き起こる。開かずの間、古びた童話集、誰かに見られている感覚、消えた依頼人、仮面の男・・・
本にまつわる数多くの事件は、2つの物語へ連なり、折り重なってゆく。
主人公は、男女の選択が可能で、より臨場感のあるプレイが可能。
あなたが導くのは真相か、悲劇の結末か。

ニンテンドーDSの2画面を使用したわかりやすいインターフェース。タッチペンでもボタンでも操作が可能。
怪しい文字をタッチする「タッチャブルワード」、人物相関図を見ながら推理できる「トレースシステム」。
ニンテンドーDSならではの見易さ、楽しさを活かして謎を解いていくことが出来ます。
小説を読むように展開していくストーリー。プレイ次第で結末は全く変わり、多様なエンディングが待っている。
辿ったエンディングは本棚に一つずつ収まっていき、まさに本棚を埋める感覚。

謎も殺人も物語も、一つでは終わらない。
想像を絶する謎と戦慄が、あなたを待っている。
美しくも哀しい、赤川次郎ミステリーの世界。
お手軽ですが・・・ ★★★☆☆
PSP版(ダウンロード版)をプレイしてみたらすごく面白いのですが、分岐に戻って選択し直すことができないのでひたすら最初からやり直しになるのに音を上げ、「しおり」システムが使え、「2」も一緒に入っているDSを買ってしまいました。
が・・・・PSP版に比べDS版は、音や雰囲気などがあまりにチープで、ただの「ゲーム」になってしまって、おもしろさは半減。
PSPだと映画のように画面に集中して話に引き込まれてしまうのですが、DSでは人物関係図だとかの余計なものが上画面に開きっぱなしになってしまって雰囲気ぶちこわしで、2画面が却ってマイナスに働いています。
あまり怖がらないでサクサクと進めたい人向き・・・かな。
おもしろい! ★★★★☆
かまいたちの夜からサウンドノベルにはまりましたが、
この作品は良作だと思います。

フローチャートがない、ベストエンドを見ないとオートスキップできないなど
面倒なシステムもありますが、シナリオが複雑で読みごたえのある作品です。

かまいたちの夜ファンでも十分楽しめる作品だと思います。
赤川次郎のファンか忍耐力か攻略本がないと ★★☆☆☆
推理もののゲームにはまったので、レビューの評価の高さに惹かれて買ってみた。赤川次郎の本は一度も読んだことがなかったので最初はわくわくしてプレイしてみたものの、選択によっていくつも違う結末が出てきて、なかなか次の章に続く結末にたどり着けず、イライラしてきた。ネットで攻略を調べてやってみたものの、手が滑って思った場所を選択できずに失敗したときのあの悔しさ、こまめにしおりを挟んだり、セーブしてないとかなり戻ってやり直すことになってしまうので、楽しさよりも面倒臭くなってしまった。間違った選択をしても気軽にやり直すために一つ手前に戻れないのが不便。
赤川次郎ファンか忍耐力がないと攻略本があっても初心者にはかなり難しいと思った。
その中でもよかった点は主人公の名前を好きに変えられるところ。自分と好きな人の名前で遊べたのは面白かった。
人物相関図は必要ない ★★★☆☆
PS版が良かったので、DS版を購入したが、人物相関図など無駄に変更している部分がある。登場人物表で説明してあるのに、わざわざ人物相関図で表示する必要はないのではないか?PS版では『あとがき』までいけたが、DS版はなかなか最後までたどりつけない。難易度などシステムを変更してあるので、はっきり言って、がっかりした。
どうも… ★★★★★
よく解らないんですが… この作品って明らかに『かまいたちの夜』より優れてますよね? なんだかそれを言うのはタブーな空気がありますが、『かまいたち』の評価が高いのは、このジャンルの先駆者であるからです。無論、その功績には敬意を表しますが…

根本のストーリーが1本の『かまいたち』と違い、ストーリーが1話で区切られ、3話+αが2本収録されてますのでボリュームがあります。個人的な意見では、達成感を満喫する為にはフローチャートは必要ないと思いますし。 BGMも良く仕上がっており、各話グッドエンディングまで辿り着けば何ともグッと来ます。

個人的には『夜想曲』の第1話『真実の行方』が好きですね。周囲…そして自身にも嘘をつき続けていた彼が唯一嘘をつけなかった偉大な存在… 不覚にも涙しそうになりました。

サウンドノベルの原点からズレてきている現在のチュンソフトでは作れない作品でしょうね。