アニメは最低、しかし音楽は最高
★★★★★
迷走を続けた軟派なアニメとは対照的に佐橋俊彦氏の音楽はとてもすばらしい。
この原曲が使われたアニメ自体はあっちにフラフラ、こっちにフラフラといった軟派なもので常に迷走していた。
しかし、佐橋氏の音楽はまっすぐ筋が通っていて、アニメのサウンドのなかでも硬派な印象を受ける。
さすが、実力ある佐橋氏、どこぞの監督(夫)と脚本家(妻)とは格が違う。
仮面ライダー、ウルトラマンなどの特撮やミュージカルなどの演劇なども手がける佐橋氏の音楽がアニメにも合っている。
SEED DESTINYでは弦楽器をふんだんに使い、重厚でさわやかなサウンドに仕上がっている。
全部でVol.1‾4まで発売されているが、次回からは2枚1組での発売をお願いしたい。
アニメの方はまったくおすすめできないが、音楽は自信をもっておすすめする。
良い!!
★★★★★
大体、1クール途中〜2クールメインの曲が主に収録。
結構静かな音楽や戦う音楽やステライメージソング「深海の孤独」も収録されてましたので、良かったです!!
音楽はかなりの出来です!!アニメ自体は駄作評価が激しいみたいですが・・・。
きれいでかっこいい
★★★★★
1クール後半〜2クール、物語にいよいよ勢いが付いてきた頃の楽曲。とりわけ14.「覚醒シン・アスカ」は勇壮なメロディのマーチ調で、少年の中に眠っていた凶猛な暴力性を高らかにうたいあげる、シリーズ屈指の名曲だ。そういえば、『ターンエーガンダム』のBGM「軍歌の音」もまた、“武”なるものの無邪気さと危うさを表現していた。いつの時代も勇ましい行進曲は少年の武的な魂やそれへの憧れを刺激してきたことを再確認した次第である。
はっきり言って
★★★☆☆
私はガンダムSEEDシリーズを指示しておりません。
ガンダムと名がついていなかったら振り向きもしなかったでしょう。
しかし、音楽に関してはそれなりに良い曲が多数あり、サントラ自体は良いと思います。
特にオススメなのがステラ役、桑島法子さんの曲。
この曲のためにこのサントラを買いました。
シン、ステラが好きだった自分としては、この曲は良い思い出であり、
ディスティニーはこの曲のためにあったんだと思ってます。
シン、ステラに思い入れがあるのなら買ってOKだと思います。
機動戦士ガンダムSEEDDESTINYオリジナル・サウンドトラック2
★★★★★
ステラが、キラのフリーダム・ガンダムにやられ、死んでしまうなんて
カワイソウ・・・。
DESTINYーGUNDAMの登場は、まさにタイトルに相応しいです。
キラ・ヤマトとシン・アスカの一騎討ちのシーンは凄い!
あれだけ死を恐れていたステラが、死んでしまった・・・・。
シンは、ステラの仇を討った・・・・・。キラは死んだのか・・・。
でも、生きていた。
シンは、第1話で死んだ妹マユを思い出して、ステラを妹のように慕ったんだと、私
は思います。
桑島法子さんの歌う「深海の孤独」、佐橋さんのBGMも聴き応え十分!