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青春ラジメニア 20周年記念アルバム アニソン玉手箱~ひねくれの逆襲~

価格: ¥2,500
カテゴリ: CD
ブランド: コロムビアミュージックエンタテインメント
Amazon.co.jpで確認
かゆい所に手が届いたCD! ★★★★★
「名曲」だけを集めたCDなら誰も買わない。だってあちこちのCDに収録されてるから、アニソンファンなら今更買う必要がない。あえてマイナーな「隠れた名曲」をセレクトしてくれた本CDは、まさに「究極のアニソンCD」!「いくぜ!イッキマン」…昔レコード持ってたなぁ!何年越しでCD化された事か(喜)!「北海道の、明日は晴れだぜ!!」
涙がとまらない・・・ ★★★★★
中学校の先生にも「こんなもん見てるのか」とか言われながらアニメファンやってたあの頃
今、車の中でこのCDを聴きながら、いろんな思いがこみ上げてきて、涙がとまりません。
なんやろ?自分を構成する細胞の一つ一つに染み付いていた、思い出が・・・
ラジオを聴いて、「ああっ!俺だけやないんや、こんなに仲間おるんや」と安心したなぁ
あの曲が入って無いとか、言い出したらきりが無いけど、第2段、3段と期待してます。
ラジメニアらしいひねくれ具合がいい感じ ★★★★★
まずジャケットの岩ちゃんがこっち向いてないあたりがひねくれてていい感じです。(笑)

70年、80年代のアニソン中心、レコード会社の枠を超えた選曲で、レア音源も多数収録。
(CD化されないのにしびれ切らして今更レコードを買ったのも入ってたりして悔しいやら嬉しいやら。)
この時代のアニソン結構押さえていたつもりの自分でも
「うぉ?!こんな歌あったよ!!」とニヤニヤしながら聴いています。

確かに番組知らない方からするとマニアックではありますが、
青春ラジメニアという番組自体、元々、ひねくれた選曲なので、
そういった意味では非常にラジメニアらしい選曲と言えるのではないでしょうか?
ただ、マニアックだからといって名曲でない訳でなく、
所謂「知られざる名曲」を紹介するという意味でも、
「こんなステキなアニソンがあったんやなぁ・・・」と
まさにラジメニアを聴いている時のような気分になります。
でも、そんな中、「誰がために」「夢光年」など
王道な名曲をさりげなく押さえているところも心憎いです。

下手なオムニバスCDよりもよくぞここまでといった内容で非常に満足してます。
ラジメニアンはもちろん、『青春ラジメニア』を知らないアニソン好きにも
手にとっていただきたい1枚です。

「なんでこの歌が入ってへんねん!」と思うところは
(個人的には串田アキラ氏や宮内タカユキ氏あたりの
 歌が入っていないのは少し寂しい気もしますが)
30周年記念の楽しみにとっておきましょう。(笑)

P.S.
個人的に「遅れて来た勇者たち」は
子供の頃ラジメニアを録音していたのをずっと聴いてて
しばらくラジメニアを聴かなくなって大人になって
十数年ぶりにラジメニアを聴いた時にラジオから流れてきて
変わらず続いている青春ラジメニアという番組の凄さを感じた歌だったりします。
知らない作品でも…!? ★★★★★
実は、野澤恵さんの歌う「遅れて来た勇者たち」が聴きたくて買ったところ、他にも名曲が沢山収録されていて、大満足でした。
アニメーション自体を知らなくても、内容を頭に思い浮かべられる曲が多いし、何より楽曲そのもののよさが光ってると思います。
にしても、知らない作品が多い!(笑)
これはいい仕事してますよ ★★★★★
ラジオ番組の企画によるCDでありながら、ありきたりな選曲でまとめず
普段ほとんど聴く機会のないような曲でまとめたあたりにかなりのこだわりを感じます。

最近は他社音源を混ぜたオムニバスCDがよく出るようになりましたが、
実は業界の暗黙の了解で半分は発売メーカーの音源を収録するのがならわしとなっています。
という事は収録曲のきっちり半分に他社音源を混ぜたこのCDは
限界ギリギリに挑んだという事なのですね。

未CD化曲/入手困難曲を収録している事で注目のこのCDですが、
実は個人的に大きく評価したい部分は「完全マニア仕様」でない所です。
これがマニア向けであればOPEDコンプリートとかの方向に行ってしまい、
内容は充実しつつも結局はライト層が手を出しにくいCDになってしまうのですが、
このCDの特徴である「1枚で普段ほとんど聴く機会のないいろんな曲を聴ける」手軽さは
マニア層よりはむしろライト層にアピールする気がします。

事実「ライト層」に属する自分も近所のショップで(アマゾンさんごめんなさい)手に取って
ついつい購入してしまったのですから。

レア曲を欲しいマニア層にも好奇心旺盛なライト層にも楽しめる1枚です。