この巻、本当に面白いです。自分が小学生の時に楽しんで読んでた頃を思い出しました。まる子とおじいちゃんの掛け合いが楽しいし、花輪君や野口さん等キャラクターの個性がよく出てます。ひでじぃの話にジーンとしました。他の話は何度読んでも笑ってしまいます。

ちびまる子ちゃんの中で一番面白い巻だと思います。
花輪邸がついに公開されたり、ヒロシの人生観のすごさに感銘をうけたり。
もちろんさくらももこの基本の‘笑い’もたくさんあるし。
最後の青春のひとコマの話も、せつなくもさわやかに描かれています。題もすごく好きです。

ちびまる子ちゃんって本当におもしろいです！
この巻では、はまじとウワサになったり、花輪クンの家へ遊びに行ったりしています。
ますますおもしろくなっていきます。

ほのぼのします。またいつか読もうと思う。

「ヒデじいのお見舞いに行くの巻」良かったです。ちびまる子ちゃんの名脇役のヒデじいのお話です。
ヒデが花輪家にやってきたのは４５年前・・・・。優秀で礼儀正しいヒデはご主人に大変気に入られていたうえに町中の娘たちの憧れの的でもあった！！！！
ヒデじいの恋愛話、優秀なヒデを陥れようとする黒い罠（？）、結婚、戦争、愛する家族との別れ・・・・。
愛する人を亡くし、生きる希望もなくし、定年を迎えた悲しいヒデを救ってくれた天使が現れた。それは誰・・・？！