泣きたくもなる、でも泣いたりしない
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この曲は、発売当初は知りませんでした。
アルバムで初めて聞きました。
私はいつもアルバムでも最初はシングル曲ばかり聴いてしまうタイプだったのですが、この曲はイントロから鳥肌。
歌詞を見ながら聴いたら、涙が出てきてしまいました。
そして、最初に良いと思った曲って
飽きちゃうことが多いですが、
この曲はずっと変わらず大好きです。
何百回も聴いてるはずなのに、いまだ泣きそうになります。
こんなにメッセージ性が強い曲に出会ったことはありませんでした。
"いまを壊してしまいたい"
という歌詞から始まるこの曲。
もう、ここから泣きそうになるんです。
誰でも人生で1度はこんな感情になるのではないか、というフレーズがたくさんあります。
歌詞だけでもいいから、1度見てみてほしい。
"誰かの言葉につまずきたくない
惑わされたくない…"
一番好きなフレーズです。
誰かの言葉につまずきたくないし、
惑わされたくないんだ。
でもやっぱり弱い自分は
誰かの言葉を気にしてしまう。
生きていれば、 泣きたくもなる。
でも私は泣いたりしない。 強くなるんだ。
そんな強い想いは、10代の自分と重なってしまいます。
そんな素晴らしい歌詞と、
YUIの声とメロディーがマッチしていて
さらに歌詞が生きています。
心に響く曲です。
まさに神曲!!
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YUIの曲で一番好きです!映画「HINOKIO」の主題歌で、初めて聴いた曲がこのTomorrow's wayで、この曲を聴いてYUIのファンになりました!!!
正直、歌で初めて感動、衝撃を受けました!!
因みに、この主題歌の、映画「HINOKIO」を観て、
多部未華子ちゃんのファンにもなりました!!!
YUIの傑作。
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私はデビュー当時からのファンで現在までのYUIの曲は全部聴いています。
これはTOKYOと並ぶ傑作です。
デビューからTOKYOまで、YUIがいかに才能溢れる歌手だったか、この曲を聴く度に思い出します。
等身大の、ティーンにしか作れない、切ない曲。
二十歳を過ぎてからもティーン向け歌詞を書いていますが、商業路線で無理矢理子供っぽくしたような窮屈さを感じます。
この曲は本当にその年齢のYUIが感じたことを素直に表現している気がします。
無限な、宇宙的な広がりを感じる。
若い才能が溢れて降って来るような感じです。
最近のYUIにはない印象ですね。
Last Train
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カップリングが最高。カップリングの為に買っても損はない。YUIさん、当時10代でこんな素晴らしい曲が作れるのだから、今後凄いことになっちゃうかも。
★もっと知られてもいいと思う★
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この曲を初めて聴いたとき、涙が止まりませんでした。
サビのときなんかもう大変でした((笑
鳥肌立ちっぱなしで、なんでこんなに感動する曲をYUIさんは
作ることができるのかとつい考えてしまいます。(やはり天才だからでしょうけど)
「今を壊してしまいたい 今にすがり付いていたい」という
この詞は、本当に辛くなったとき共感できる詞です。また、
「誰かの言葉につまずきたくない 惑わされたくない」
というこの詞も、きっと誰もが感じたことがあるフレーズのはずです。
この曲は一つ一つの詞に大切な意味がこめられています。
ですが、この曲はYUIのファンだからこそよく知られている曲である
と思います。周りにこの曲を知っている人があまりいないのです。
こんなに素晴らしい曲なのに、あまり世間に知られていないということが
私的にとてももったいない気がしてしょうがないのです。
でもあまり知られていないということがいいという方もいると思いますが。
私はこの歌、数多いYUIの曲のなかでも一番心に響いたので★5つです!!