炊き上がったごはんをおひつくんにいれてごはんを保存しています。そのまま、レンジで温めもできるし、炊飯器の保温をしないのが、ちょっとした節電です。
炊飯器で炊き上げたご飯をこの容器に移し替えると、ご飯の黄ばみと臭いを抑えて、美味しく保存ができる。温め直すときは容器ごと電子レンジに入れ、加熱するだけで温かく美味しいご飯ができる
遠赤外線は全ての物質から放射されているが、特に食物が吸収しやすい波長領域で如何に効率よく放射されるかがポイントとなる。おひつ君に使用している素材は低温領域から高温領域及び食物が吸収しやすい波長領域 (3ミクロン-10ミクロン) において、安定した遠赤外線を放射し、また放射率も0.8以上と大変高く、食物に対しても効率よくその効果を発揮する
炊飯器で炊き上がったご飯を保温状態にしておくと、黄ばみが発生し、乾燥してパサパサの状態になるのは、内釜自体が保水できる構造ではないことと保温による水分の発散のためにおこる
この気孔が程よく水分を吸収するためご飯の乾燥を防ぎ、また臭いを吸着するので美味しく保存する事ができる。蓋も同じセラミックス素材を使用している
耐熱セラミックスを素材に使用しているので、冷蔵庫で保存してそのまま電子レンジで温めなおすことができる
プラスチックタッパー等で温めなおすと、ご飯の蒸気が落ちてべたつくことがあるが、ニューセラミックスおひつは温めたときの蒸気が落ちにくいので、べたつきをおさえて美味しく温めなおすことができる
ニューセラミックスおひつに使用している素材の一つであるペタライト
この原料を使用することで、熱膨張をきわめて小さくすることが可能となり、熱衝撃の強さを高め電子レンジやオーブンの使用を可能としている
耐熱衝撃温度差MAX700度