水木一郎と影山ヒロノブの熱さ全開のパワーを感じさせてくれて、曲全体からこんなに熱い感じが伝ってくる曲は本当に少ない。
歌詞の「ゲッタ」の部分は一緒にあわせて歌いたくなること、間違いないぐらい心の奥にある部分に伝ってくる。

かつてのゲッターロボは暑苦しいまでの人間ドラマを描いて、子どもの時代に夢中になりました。そのかつてゲッターを見て熱くなった血を思い出しました。サビに入る「ゲッター」の一声、この声でいっそう血が熱くなります。ゲッターはこのぐらい暑苦しくてちょうどいいと思います。最高に熱くなれる曲です。

真ゲッターロボＶＳネオゲッターロボのオープニング曲として世に送り出されたこの曲ですが、発売から１０年近くを経たいまでも色褪せていません

なぜなら現行のJam Projectが得意としているアツい曲の原点といえるからです
この曲より先にエクスドライバーのオープニングとして松本さんと影山のアニキで「疾風になれ」という曲を出しているのですがそちらはどちらかというと爽やかな曲に仕上がっています
ですがこの曲は違う。曲中に堂々とロボットの名前が出てきたり、「悪の炎なんてすべて消すさ」と正義は絶対に勝つというロボット物のお約束のようなフレーズがガンガン出てきます

まずはDVDかビデオを借りて一度この曲を聴くことをオススメします
今のロボット物が物足りない方、アツい魂を感じたい方、ゲッター燃えな方は必携の一枚ですよ！！

この曲を聞けば燃えます。ゲッターを知らない人でも知っている人でも、オススメです。買おうかどうか迷っている人は是非買ってみてください！！

自分は実はゲッターを見たことがありません！ネット上でこの曲を使用したムービーを見て虜になってしまいました。
まずなんといっても熱すぎる！そしてかっこいい！最高です。水木一郎+影山ヒロノブというだけで涙ものです。
歌も曲も常にテンションが高く、なんだか自分も歌いたい衝動に狩られてしまいます。絶対お勧めの一曲です。