純和風素材がほしい人には、まずお勧めできません。

日本中心のオリエンタル（東洋・アジア全般含む）素材集なんで。
一応嘘はついてないのですが勘違いしやすいですね。

使えないという意見ばかりなので
あえて使える内容について描きます。

「漫画本文素材としては使える」

あまりにチャンポンがひどいものは
ギャグにしか使えないですが、
効果や穴埋めとして割り切れる素材が何点かあるなら使えるとは思います。

素材を選別して使えれば、ペンタッチがコミックよりなので
作風にあえば、繰り返し使える素材も地味に多いですよ。

使う人がかなり限られそうな気がしますが（＾＾；

タイトルで殆どを語ったも同然の内容でした。。。。

表紙を飾る「鯉の滝登り」を観て、てっきり和柄関連の素材集だと思っても思ってて買いましたが、本当にみんな日本人？と疑いたくなる位に奇天烈なモノが多く、前面に「原宿」や「一番」などと勘亭流・ひげ文字などの毛筆書体で大きくプリントされたTシャツを来た外国人も多数居るに違いない、と思われる作品が多いので、ソノ手の作風が好みの方にはお勧めしたい一冊ですが、純粋に「和柄」や「浮世絵」などの素材を求めている皆様にはコストパフォーマンスの悪い書棚の肥やしとなること必至でお勧めできません。

見てがっかりです。
他の方のレビューにある通り。
何も言う事はありません。

表紙のデザインに弾かれて買いましたが、全然使えませんでした。
これがプロが描いたもの？
？？？マークが１０個程つきました。
値段も高いですね。

まったくといっていいほど使えない上に値段が高い。
あと侍とか忍者。もうなんだかどっかで売ってるTシャツみたい（涙）
ほとんどすでに「絵」みたいなのは素材にもならないんですけれど･･･。
寺などの影みたいなのをどうやって素材化して使用すればいいのか（笑）。
せめてパーツにわけるとか何かなかったんでしょうか。
ラクガキみたいなものまでが一点に換算されていてがっかりもいいところ。
梵字なんて数個しかないし。

本当に皆さんが書かれている通り「使えない」ものがほとんど。
使えそうなのはフリーで手に入ります。
値段との格差ありすぎです。表紙がかっこいいですしうたい文句に騙された。
チェックしてから買うのをお勧めします〜