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新・心理診断法―ロールシャッハ・テストの解説と研究

価格: ¥9,975
カテゴリ: 単行本
ブランド: 金子書房
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さすがに専門書ですね。 ★★★☆☆
最初の序・1・2章は自分で読めてとても面白かったのですが,そこから後はさすがに専門書…独学では難しですね。
大学の講義のための教科書として購入したので,教官の指導のもとであれば活用できそうです。
三島由紀夫 ★★★★★
クロッパー法を基本としながらも日本独自の方法を体系化させている片口法の基となる成書。今までの内外の研究を概観した上で日本でのデータをもとにしている。片口法を習得する上でのテキストとなる以上にこれまでのロールシャッハ研究の集大成をまとめている研究書としても活用することができロールシャッハを使う人にとっては是非とも手元に置いておきたい一冊である。さらにここに載せられている臨床例として作家三島由紀夫のプロトコルと解釈を載せており、ロールシャッハを知らない人でもここは興味深く読めるのではないかと思う。
始めの一歩 ★★★★☆
 かつて歩んできた道を振り返るのは、老いた者の特権である。私や私の友人の多くがロールシャッハの世界に足を踏み入れた時に、経験者に勧められて最初に開いた本である。難しいロールシャッハを使いやすくアレンジした所に片口さんの偉大な功績が感じられる。

 基礎がしっかり押さえてあり入門書として、臨床場面で解釈に息詰まった時に基礎に立ち返る時の書として大きな役割を果たしていると言える。

大事な本ですけど ★★★★☆
ロールシャッハを学ぶ上で、通過すべき本でしょう。でも、難しい。難しいけど読まねばならない。苦痛ですね。初めて読んだときは、なんだこれ分からない。経験が中途半端なとき、もっと分かりやすく書けないものか。ある程度経験を積んだとき。大した本だよね。という印象でした。初心者の皆さん、めげずにこの本に取り組みましょう。きっと良いことあります。10年後かも知れないけど。私は15年かかりました。
やはり、まずはこの本でしょう ★★★★★
30年ほど前から、ロールシャッハのマニュアルといえば、この本でしたよね。
最近は諸派ありますが、やはり基本はこの本ではないでしょうか。片口先生が亡くなられたので、もう改訂はされないのが残念ですが、この本ほど日本の臨床心理士が持っている数の多い本は類を見ないのではないかと思います。

まずはこの本からというのは、今も昔も変わらないですね。