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エヴォリューションDVD

価格: ¥4,935
カテゴリ: DVD
ブランド: Sony Music Direct
Amazon.co.jpで確認
   ビデオクリップ集、1987年日本公演のライヴ映像、それにTVパフォーマンス集と、デッド・オア・アライヴのビジュアル的魅力を網羅した決定版DVD。
   とにかく全編で中心人物のビート・バーンズが弾けまくっていて、見どころはそこに尽きる。ビデオクリップでは、闘牛場で踊ったり貝殻の中から飛び出してきたり、ボディビルダー風になったり、果ては女装したりと、バーンズ七変化の趣。ライヴ映像でも主役は当然彼で、黒ずくめのボディ・コンシャスなファッション(シースルーのタイツにTバック!)で激しく踊り歌いまくる。80年代特有の喧噪とユーロビートの躁状態的ムードに、超ナルシシストのバーンズはこれ以上ないくらいハマっていたのだ。ちなみに03年最新映像での彼も見られる。(小山 守)
これじゃたりない ★★★★★
 昨今のテレビ番組やネットで整形手術に失敗したピート・バーンズ、というフレーズが飛び交っているが、これはちょっと違うのではないだろうか。彼は望んで今の姿になっているのだから。彼の美意識が社会の一般常識とかなりギャップがあり、それゆえにエログロ扱いされてしまっただけで、それぞれの整形手術の結果にそれなりに満足しつつ、彼は彼の目指す究極の美を求めて変身を重ね、今も更なる美を追求をし続けている。新譜が11月にリリースとか。それの前宣伝的にショッキングなコピーが多用されているだけで、実際のところ旧譜の売上にも少なからず宣伝効果はあったのではないだろうか。
 このDVDはメジャーデビューする前のTV映像から(DVD発売当初の)最新プロモーションビデオ「You Spin Me Round 2003 Version」まで全18曲を収録している。その時々のピート・バーンズの顔、ヘアメイク、衣装などを見ていると彼の美意識の変遷過程が見えてくる。「あ、この曲とこの曲の間にここいじったな」、などという小市民的鑑賞に走ってしまうのは致し方なし。好みは人それぞれ、個人的には「Turn Around And Count 2 Ten」がピークだったような。肝心のご当人ピート・バーンズは更なる美を追求して先へ先へと行ってしまったが、、、。とはいえ、「You Spin Me Round 2003 Version 」は決して悪くない。悪くないどころかオリジナル映像と比較すると(もちろんこの18年の間に飛躍的技術革新があったのだが)芸術的である。この時期までにピート・バーンズの容姿は大衆には受け入れがたいものになっているのだが、ここに彼は来たかったんだな、と思うとそれだけで全てを許容してしまおうという気になる。
 このDVDの発売から既に7年が経過。セルフライナーノーツに「ある時点からもうプロモーションビデオを作るように言われなくなった」と書いてあるから、もう厳選するだけの材料はないのかもしれないが、切にDead Or Alive映像集Part2のリリースを望むものである。
内容が濃いので見ごたえがあるDVDです! ★★★★★
ピートとはほぼ同年代ですが、彼らが活躍していたころは私はロックに興味が失せていて「ユー・スピン・ミー・ラウンド」しか聞いた事がありませんでした。「アンド・カウント2テン」や「カム・ホーム」などなどこんなに楽しくカッコイイ楽曲があったなんて!! なんでその時に気付かなかったのかと、非常に悔やしくて仕方ありません! 一生の不覚です!
アルバム「NUDE」までの映像のピートのなんと麗しくカッコイイことか。リアルタイムで「アンド・カウント・2・テン」や「カム・ホーム」で踊りたかったしコンサートも行きたかったなぁ〜。本当に残念!
それにしても、当時はワルでナルシストな不良青年だとばかり思っていたピートがこんなにも女性的で笑顔がかわいらしかったなんて、オドロキでした。食わず嫌いはダメだと改めて強く認識しました。
また先日テレビで観ましたが、こんなに美形だったピートが美容整形に失敗し悲惨なことになり、お金をかけて修復はしたものの全盛期の美しさには程遠くなってしまうも臆することなくその事実を公表して表舞台に返り咲いたことは尊敬に値すると思いました。ぜひ彼の自伝を読んでみたいのですが、日本語訳は出ていないみたいですね、とても残念。
なつかしさと改めて感動の再会です。 ★★★★★
ピートの全盛期のライヴで爆裂した映像は、今観ても古さはなく、
ピートの仕草やパフォーマンスは時代を越えた勇姿です☆。

昔のテレビパフォーマンスは、あの頃の時代とピートの試行錯誤を感じて、貴重な映像です。


当事、19歳だった私にとって、ピートは、性愛の解放者.両性具有の美と象徴でした。デッド オア アライヴの音楽性も死ぬまで飽きることはない、美の極限だと思います。

青春時代の英雄です。


Hail him…! ★★★★★
私がピート・バーンズに興味を持ったのはごく最近で、例の「整形失敗→顔面崩壊」の写真を見たせいだ。だから単なる野次馬である。ここ数年のピート・バーンズ映像を片っ端からYouTubeでチェックして面白がっていた。喋るピート・バーンズは顔はヘンだが賢くて面白い人だ。ファン気分で自伝まで読み、「このヒト精神不安定じゃん」と心配したりしていた。
このDVDを買ったのも野次馬根性の延長でなくもなかったのだが、とてつもない衝撃を受けてしまった。私にとってピート・バーンズとは「カッパ顔のキャラ立ち芸能人」だったのである。しかしスクリーンには美貌の真性カリスマパフォーマーが映っている。
デッドオアアライブの楽曲が素晴らしいのは知っていたし、ピート・バーンズが男らしい美声の持ち主であることも知っていた。しかし、なんというか、踊り歌うピート・バーンズの、その顔の輝き、火のような気性、圧倒的な集中力、恍惚、危うさ、惜しみのなさ、過剰さ、信念というか勇気というか全き確信というか、体中から放たれる白熱の気の力に、「このヒトは芸術家だったのか」と驚愕してしまった。
ピート・バーンズの目を見れば彼がいかに特別な人か分かる。こういう眼力はごくごく一部のスターしか持たない。マイヤ・プリセツカヤとかシルヴィ・ギエムとか。多分マリア・カラスもそうだったはず。舞台で彼女らが何気に視線を動かすだけで観客はドキリとする(マドンナのようにわざとらしく目を力ませるのとは違う)。ピート・バーンズは数少ない本物の眼力の持ち主だった。そしてそれはよく言われる彼の「ナルシシズム」の産物ではない。信念と集中力の放射だ。私は背中に鳥肌を立ててひたすら彼の姿に見入りつつ、これほどの人が、最盛期に本国で「イロモノ」としか認識されなかったというのはあまりに不当だと思った。
ピート・バーンズは整形失敗による多臓器不全で死にかけ、顔面再建手術に何億円もかけたそうだが、バブル日本での莫大な稼ぎが役に立ったかと思う。バブルにも良い面はあったんだな、というのは半分冗談で、半分真剣だったりする。
貴重なインディーズ時代 ★★★★★
メジャーになってのPVについての素晴らしさは他の方々が語られてますので割愛させて頂きますが、このDVDのエクストラトラックにはメジャーに移籍する前の映像が収録されています。しかもグラナダで放映されたTV出演時のライブ映像が残っていたなんで奇跡に近いです。まさにニューウェイブが台頭してきた頃のゴスなデッドオアアライブが見れます。このポジパンのようなピートが後年あのようなルックスになることを誰が予想したでしょうか?パンクなデッドオアアライブの映像もしっかり収められてたのですごく得した気分になりました。
商品 到着しました ★★★★★
迅速丁寧な対応をありがとうございました。 また機会があれば是非よろしくお願いします。