ヤマサのBBやRBの音楽は実機でも非常に出来が良いが、アレンジになると更に良いです。
通常ヤマサのスロット音楽は、4or8or16小節という短いループで作られてますが、アレンジではその続きが聞けます。
「あぁ、あの続きはこういう風になるのか」と感心してしまいます。
特にニューパルアレンジは、「そうそう、ヤマサのカエルはこんな楽しい感じ」って思えるアレンジになってます。
実機音でも、キンパルシリーズの白7は「ニューパルの楽しい感じ」をずっと受け継いでいて、赤7は新しいカエルのイメージを表現しようとしている事がわかります。
ニューパル、ネオプラにはまった人は、持っていても損はない1枚だと思います。
個人的に「ワイパル&キンパルエース」が入ってなかったのと、天下布武にパンチがなかったので星4つです。