靖国の神々が慟哭している
★★★☆☆
GHQ発禁本の復刻版大東亜戦争とスターリンの謀略―戦争と共産主義を読了した21世紀の日本人は、我が国において支那事変を拡大し、これを対米英戦争に発展させた者が朝日新聞出身のソ連スパイ尾崎秀実ら政府軍部および新聞雑誌社に潜入していたマルクス・レーニン主義者であったことを知るに至る。その上で「今なぜ日本の神話なのか―こんな素晴らしいものとは知らなかった日本の神話」を読むと胸が張り裂けそうになる。
尾崎秀実とともに我が国を支那事変と対米英戦争に引きずり込んだ左翼勢力が、敗戦後の我が国の教育を牛耳り、教科書と学校授業から、日本の神話、建国紀元、古代天皇、道徳倫理等々を追放し、サタデーレビュー紙の編集長ノーマン・カズンズ氏のいう「魂を失った日本人」を作っているのである。靖国の神々が慟哭して当然であろう。
靖国の神々が慟哭している
★★★☆☆
GHQ発禁本の復刻版大東亜戦争とスターリンの謀略―戦争と共産主義を読了した21世紀の日本人は、我が国において支那事変を拡大し、これを対米英戦争に発展させた者が朝日新聞出身のソ連スパイ尾崎秀実ら政府軍部および新聞雑誌社に潜入していたマルクス・レーニン主義者であったことを知るに至る。その上で「今なぜ日本の神話なのか―こんな素晴らしいものとは知らなかった日本の神話」を読むと胸が張り裂けそうになる。
尾崎秀実とともに我が国を支那事変と対米英戦争に引きずり込んだ左翼勢力が、敗戦後の我が国の教育を牛耳り、教科書と学校授業から、日本の神話、建国紀元、古代天皇、道徳倫理等々を追放し、サタデーレビュー紙の編集長ノーマン・カズンズ氏のいう「魂を失った日本人」を作っているのである。靖国の神々が慟哭して当然であろう。