80歳代
★★★★★
祖母が漢字を調べる為に電子辞書が欲しいと言うので色々探していましたが
それまでに広辞苑を使っていたということもありこちらの商品に決めました。
祖母の感想が
本当に広辞苑のようだ
実際に商品を見た時「小さい・・・」と思ったんですが文字は想像以上に大きかった(更に拡大もできる)
文字があかさたな順で並んでいる
操作が簡単
軽くて持ち運びできる
ということでとても喜んでいました。
使える!
★★★★★
いままで使っていた電子辞書にも広辞苑が有ったが、意味がダイジェストで深い意味や関連が判らなかったけど、これはほぼ丸ごと入っているので判りやすい
逆引きができればベスト
老人向けの電子辞書
★★★★☆
以前に、老いた父へ高機能な手書き機能搭載の電子辞書をプレゼントしたんですが、
手書きエリアに一度にいくつも文字を書き込もうとしたり、認識する前に余計なボタンを押したりして
正しい手書き入力の手順を理解できず、なんとか正しく入力できても手が震えて字がガタガタで誤認識多発。
機械オンチな人に優しい手書き入力という幻想は見事に打ち砕かれました。
かといってキーボードではローマ字入力がわからないらしく、ひらがな入力も子音キーを複数回押して
文字を出す操作が面倒臭いようで、折角の高機能が逆に仇となり、まったく使う気配が無いありさまでした。
結局、以前に使っていた五十音配列の安い簡単な電子辞書がいいというので、私がSIIの電子辞書(SR-G6100)を
持っていることもあり、操作体系が同じで教えやすいだろうと思い、この機種を選択しました。
うちの父のような、機械オンチでローマ字入力もわからず、英和辞書なんて使おうとも思わないという
ご老人向けにはベストチョイスな機種になると思います。
ローマ字入力が出来ないのは非常に不便
★★★☆☆
単機能に絞り、軽量安価にまとめたことは評価できる。
しかし、かな入力は、一字ごとに行と列を確認しながら打ち込むので非常に不便。ローマ字入力は当然できるものだと思って購入したので、失望した。
この製品に、英和、和英辞書も搭載した姉妹機があれば、そのほうを選んだと思う。
辞書を買うならこれ!
★★★★★
国語辞書だけを端末に求めているのならば、これ一つで十分である。
街に点在する大型電機店に陳列されている電子辞書と言えば、自身にとって全く必要のない辞書が入っていたり
と大きなお世話的な商品が多く見られる。当然、価格も高い。
英語なんて全く必要ない、医療辞典なんていらない、いらない、国語辞書だけが欲しいんだよ!という人も少なからずいるはずである。
そこで、この電子辞書なのである。国語辞書の頂点といえば、勿論文句なしに「広辞苑」だろう。
その広辞苑が、非常に軽量且つコンパクト(ポケットに軽々入る)で手にはいるのである。
広辞苑を知らない人は、一度書店に行って書籍を手にとってもらいたい。
女性なら、重くて肩が凝るだろう。それだけ分厚い分、内容が濃い昔から信頼されている辞書なのである。
それが、実際の書籍の広辞苑よりも安く購入でき、手のひらで転がすほどの軽さと手軽さで持ち運びができるのである。これはいい。
私は、PCにATOKの広辞苑はインストールしているのだが、いつもPCと24時間一緒でいられない以上、手元に広辞苑を持っていたかった。だが、実際の書籍は分厚く重たく、とてもじゃないが持ち運びには不便極まりない。
ところが、この電子辞書は広辞苑に特化した商品だけあって(余計な辞書を削ぎ落とした)、携帯電話並に、日常的に手元に置けるのである。これは心強い。
ひとつ。
戸惑ったのは、PCのキーボードの配列になれているせいか、この電子辞書はネィティヴなほど日本人向けの
のキーボード配列なのである。幼児が遊びながら文字を覚える玩具があるが、それと同じでなのだ。
あ、か、さ、た、な、は、ま、や、ら、わ、順の配列なのである。
だが、これは大した問題ではない、逆にコンパクトなキーボード上ではローマ字入力は鬱陶しく、こういった配列の方が文字が打ちやすい。さすが、大手のSEIKO。その辺は考慮したうえのことなのだろう。
国語辞書をこれから購入する人は、これを買った方が間違いはないと思うぞ。