妹が買ったのを見ました。
作品自体は面白かったとは思いましたが、ちょっと詰め込みすぎで尺が足りてない気がしました。

2人がああなってしまったエピソードは悲しかったです。

キャラクターが多いのでしょうがないですが、綾ちゃんのキャラと神谷さんのキャラのセリフ量の違いに個人的にしょんぼりしました。勝手ですみません

特典は第2弾めの方が中身が充実していた気がします。ドラマCDとかもありませんし、特典DVDの内容が前作が凄かっただけに、ちょっとがっかりしました。

斬魄刀に興味を持ち出した小二の息子に、せがまれて買いました。
映画は、見てなかったのですが内容はよかったです。姉弟が何者かのオチもあったし、全体的に重い内容をコンが程よい感じに笑いをいれてくれます。コンの扱いは、お約束かな。息子は、買ってから一日おきくらいに見てます。
星を一つ減らしたのは、ケースの大きさが大きくて、DVDケースに収まらないから。
でも内容は星五つ。も一つのエンディングも良い。

ボリュームは大きくて綺麗だったのですが、
ストーリーがちょ〜っと、あやふやな感じを受けました。
（浦原さんの取って付けた解説がないと理解できない）
記憶云々で兄弟の事忘れてたけど、あぁ思い出した！！ってのがどうにも…

同じ過去からの話でも劇場第2弾の方がすんなり見れたですね。因縁…
第1弾も外から来た脅威で分かりやすかったし。
あと作画変わり過ぎです。

劇場版BLEACHも遂に3作目。BLEACHの劇場版は、毎年クオリティが高くなっているので、今年も期待していました。
期待通り、今回の映画は、とても良かったです。作画がとても良いだけでなく、物語も一護とルキアの絆を軸にしつつ、様々な絆が描かれ、面白かったです。音楽も、鷺巣さんが良い仕事をしてくれてました。ラストはとても感動的で、泣かない方がおかしい位でした。
この映画は、BLEACHとしてだけでなく、一護とルキアが元の関係に戻れた様に、絆は永遠に途切れないものだと言う事を再認識させてくれる映画です。

今回の劇場版は前回のもうひとつの氷輪丸よりクオリティーが高くて（特に絵）日番谷ファンの私としては残念です。ルキアも好きだし、今作品もストーリーは文句なしだし感動したのですがなんだか複雑です。