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いちばんはじめに読むシリーズ 超入門バイオリン塾

価格: ¥945
カテゴリ: 楽譜
ブランド: ヤマハミュージックメディア
Amazon.co.jpで確認
一番初めと言う割には・・・ ★★★☆☆
一番初めと言う割には、チューニングの仕方・松ヤニの塗り方等
音を出す前の事については一切触れられていない。
一度バイオリンで音を出すレベルまで行った人には良い教本かも知れないが、
全く初めて触る人には何の指針にもならない。
ギター版の同シリーズである超入門とは感じが違います ★★★★☆
ギター版の方は「難しい事は抜きにして、コードを覚えて歌に合わせよう」というノリで書かれていました。 非常に気楽にギターを覚えることができました。

この感覚で、バイオリン版の超入門を買いました。 しかし、ギターより難しい楽器なのか「難しい事を抜きにして・・・」という感じではなく、基礎を初めからじっくりと覚えていくという方法で書かれています。 分かりやすい事には間違いありませんが、ギター版とは違う様ですね。

良い本であるが、超入門シリーズとしての一貫性が無いので★を一つ減らしました。
バイオリンの先生方、読んで下さい。 ★★★★★
こどものころバイオリンを数年で挫折して、今娘がバイオリンを弾きたいというもので、今度は理屈を知って頭脳的に攻略しよう、といろいろ参考書を集めています。
薄い本ですが内容はぎっちりです。先生、どうしてこういうふうに教えてくれなかったの?という思いで一杯です。こんな薄い本だけど、段階的にやっていけば、楽器カンのある人なら巻末のレパートリー以外にも、好きな歌を弾けるようになることうけあいです。
ただし問題点が二つ。ピアノと違ってバイオリンは自分で弦の音を合わせなければなりませんが、その方法が書いてありません。おそらく先生についている読者を想定しているのでしょうね。もう一つ、楽譜の読み方の説明は一切ありません。ここまでよくできた本なのにどうして?と思いますが、まあ他でいくらでも勉強できる楽譜の読み方にページを割くのはやめよう、とすっぱり思い切ったのでしょう。その潔さがまた素敵だったりして。
この本で好きな曲を楽しむ、で満足するもよし、本格的に正統派教則本を習おう、もよしです。なぜか、楽器の先生って系統立てて説明し、生徒を納得させて練習させる、っていう人あまり聞かないんですよね。本格的にやろう、という方に、この本は必ず強い味方になってくれると思います。
わかりやすくて実用的。 ★★★★★
表紙の、『基礎知識やテクニックからレパートリーまでやさしく解説』という文章に惹かれて
買いました。ポジション移動や重音、ビブラートなど、文章で、それを使う意味やこつがかかれているだけでなく、低学年の子どもでも見やすい大きさの譜例がいくつかそれぞれの項目ごとにのっていました。ちょうど、先生から教えて頂いた、準備練習と同じ内容の譜例があり、口頭で言われただけでは、なかなか練習に定着させられなかったところ、この本の譜例を見せたことで、子どもが当たり前のように毎日その部分を自分で開いて練習するようになりました。わずか47ページですが、お書きになった先生は、初心者にわかりやすい言葉でうまくレッスンされているのだろうな、と思うような内容で、当分手放せない我が家の家庭用副教材です。