驚きも何もなく…
★★☆☆☆
クォリティそのものは高いと思います。
あのファーストを作り上げたバンドなのですから、強力なバンドサウンドとハイトーンボイスはそのままです。
本当にそのままです…。
前作と幅はそんなに広がってないんじゃないんじゃないでしょうか…
コーラスのスクリームとハイトーンボーカルの掛け合いと重いリフとメロディアスなリフの掛け合い。
耳をどんどん通り過ぎて印象の残らぬままアルバムが終わる…。
というかあのハイトーンボーカルの今回更に多くなってアクが強くなった!抑揚を殺してません!?
最初は耳新しかったけれど、もうお腹いっぱいです!全曲それじゃなくてもいいでしょ!
次回作ではマイケルのボーカルの新境地に期待します。