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KISS IN THE SKY (CCCD)

価格: ¥3,059
カテゴリ: CD
ブランド: Rhythmedia Tribe
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   前作『MARVELOUS』(2001年4月発売)以来、約1年半ぶりとなるMISIAのオリジナル4thアルバム。あなたへの熱い思いを込めた壮大なラヴバラード<10>(9thシングル)、夢の中にも会いに来てほしいと、恋人への募る愛を歌う<1>(10thシングル)のヒット2曲に加え、ポジティヴなメッセージが光るロックナンバー<6>(B'zの松本孝弘がソングライト&ギター参加)、優しいギターと軽やかなビートで彩られた<2>、シャープなダンスビートがはじけるパワフルなラヴソング<7>など、アルバムナンバーも珠玉のラインナップを収録。ロック、ダンス、R&B、バラードと、ジャンルにこだわらず、“歌うこと”に対する情熱を最大限に注ぎ込んだ力作だ。(速藤年正)
MISIAの歌の巧さを痛感するアルバム ★★★★★
聴けば聴くほどMISIAの魅力にとらわれていきます。どの曲の完成度も恐ろしいほど高いわけで、歌の上手さは今更ながらの感想ですが、図抜けた歌唱力の持ち主です。聴けば聴くほどそう感じます。発売されて数年経っていますが、良いものはずっと聞き継がれていく、と確信を持っているアルバムの一つです。

「眠れぬ夜は君のせい」での微妙で細やかなビート感覚は天性のものなのでしょう。他のJ-R&Bアーティストの追従を許さない安定感が感じられます。音の揺らぎがとても心地よくヴィヴラートがリスナーの気持ちとシンクロしながら広がっていく感じを受けました。
伝えるべきメッセージが強ければ強いほどリスナーの心の奥深いところに届きます。声の素晴らしさはそのためには必須の条件でもありましょう。驚異的な幅広い音域をカバーできる強靭で魅力的なハスキーがかった声は、世界で通用する有力な特質になっています。

「恋唄」のように感傷的になり過ぎるのではなく、感動的に歌い上げるMISIAは崩れるということがありません。聴く者を未知の世界へと誘ってくれる名唱の数々に今宵も親しんでいます。

アップ・テンポのリズミカルな曲だけでなく、「Always」のようなスロー・バラードにこそMISIAの歌の実力が如実に表れていますね。切なさが声に内在されていますから、とても説得力があり、感情移入も見事です。

「果てなく続くストーリー」では、音楽が進むにつれ、圧倒的な声の洪水と共に燃えあがるような歌心が押し寄せてきます。歌の巧さだけでなく内在している熱き思いが複合されて魅力となって伝わってくるのでしょう。J-POPやR&Bというジャンル分けが空しいほど「MISIAワールド」を作り上げていました。
CD発売希望 ★☆☆☆☆
近々ライブがあるため、聞きなおそうと思ったのですが…。
このアルバムはCDの発売がされてないのですかね。
こんなにいい曲が詰まっているのに残念です。

私のCDプレイヤーと、パソコンでは再生できませんので、このCDもどきには非常に憤りを感じます。何よりもMISIAとその製作スタッフに非常に失礼だと思うのですが、どうなんでしょう。

CDの発売を強く望みます。
演奏とボーカルが喧嘩してる。音が硬い。 ★★★☆☆
最初は、オーディオ(再生するハード)の問題なのかな?とも思ったけれど、どれで聴いても、設定を変えても、硬質な音になるので、耳が疲れます。

全部大好きな歌だから、演奏を控えめに、ボーカルが引き立つようにレコーディングして欲しかったなあ。

MISIAの声でMISIAの詩の世界に浸りたいので、ちょっと残念です。

ジワジワ ★★★★☆
 出たらすぐかって聴きました。
最初は「あ~あ、MISIAも終わったな」と吐き捨てるようにつぶやきましたが、車の中で運転中のトランス状態にリピートで聞いていたらいつしか一緒に口ずさむ自分を発見しました。

 2曲目の「over bit」と、4曲目の「LAILA」。ノってしまうのはビミョ~に恥ずかしいのですが、一度「あ、、いいかも」と思ってしまうともうダメ「ライラ、ラ~イラ♪」と大声で歌っています。フジ系ドラマ「恋愛偏差値」の柴崎コウの回で「always」が効果的に使われてましたね。最後の「飛び方を忘れた小さな鳥」も、MISIA節とでも呼びたい「ど~よ、歌、ウマいでしょ~」的歌唱力アピールソング。安心して彼女の世界に浸れます。

 しかし、「果てなく続くストーリー」はど~だろ~?

中途半端な歌謡バラードのオンパレード ★★☆☆☆
これほどがっかりしたMisiaのアルバムは初めてです。全体的に耳に残らないゆったりとした曲ばかり。和製R&Bの旗手と言われたMisiaの存在はここにはありません。

メロディーもアレンジも歌謡曲ほどのキャッチーさはなく、R&Bのようなテーストもない。どっちつかずな中途半端なものが目立ちます。「果てなく続くストーリー」などの先行シングルが好きだった人もこのアルバムはパスした方がいいかもしれません。それ以上、またはそれに近い曲もないので。

あえてBack Blocksを収録しなかったことからバラードアルバムに仕上げたかったのかもしれませんが、失敗してしまったように見えます。次のアルバムはR&B、Danceをふんだんに盛り込んだいつものMisiaにもどって欲しいです。