音数少なめで、ピアノに、時として、オーケストラ
★★★★★
サントラ、タイアップ曲からの選集。すべてインストです。こういう言い方は小林さんに失礼かもしれませんが、でも、親しみやすい坂本龍一ととらえればよいでしょう。
17は、Mr.Childrenのツアーのオープニングに流れていた曲の初CD化。
ご自身のコメントのほか、Mr.Children 1996-2000Mr.Children 1992-1995にもライナー・ノーツを寄せていた小貫信昭氏による、10ページに及ぶライナー・ノーツもあり。
美しいアルバム
★★★★★
5曲目の「かんしょの唄」が一番いいです。「深呼吸の必要」という映画で使われています。
小林武史のメロディは本当に素晴らしいですね。
タイムコラージュ
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ヘッドホンでじっくり聴いても、なんとなく流しても良いアルバム。
個人的にはDuality+TESTA ROSSAの歌ものアルバムもだいすきなので、
WORKS2では歌も入れてほしいです。
歌ってください!
小林武史としてのアルバムが出る!
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今までは、ミスチルやマイリトルラバーで存在は大きくあったが、
小林武史として名を売り出す記念すべきアルバムですね。
今回、選曲されたものは映画からのものがほとんどですが、
半分以上、映画を見ていないため、映画の先入観無く聞くことができました。
が、逆を言えば、その見ていない映画が見たくなりました。
ミスチルやマイリトルラバー、salyuなどの音源とは違う音が聞けるアルバムです。
ただ、もし、サントラをそれぞれ持っている人がいればダブり感はあるかも・・・。
でも、ファンなので☆5つです。