これからの日本の音楽の発展を担うアーティスト!
★★★★★
この若さで、エキゾチックで美しいルックス。半端ない腕前のダンスにピアノ。3か国語操り、ボーカルスキルもホンモノで、楽曲制作までこなす。こんなアーティストはまだ日本には少ないはずです。
多言語多文化の中で育った彼女のようなアーティスト達は、ミックスカルチャ-の人間ならでわの感性で、洋楽でもJpopでもない、その中間の音楽を確立し始めているような気がします。
Jpopなんて有り得ない!と断然洋楽派な人でも彼女の音楽なら納得せざる得ない思います。1stアルバムでこの完成度。今回はレンタルにしたけど、次回作は購入するつもりです。
ただ、バラードに関しては無難な印象を受けたので、もっと彼女の歌唱力を存分に発揮できる『歌い上げる系』があってもいいかなと思います。
今後、もっと彼女のパフォーマンスをTVで見れるようになることを期待しています。
声もルックスもピカイチ
★★★★★
『I Say Yeah!』でのコラボで彼女の存在を知り一発で歌声とルックスに惚れました。
スローナンバーは彼女の実力がよく出ている。
ダンサブルな曲は彼女の実力が相殺されるので、いっそのこと『Dear...』などのミディアムナンバー中心でプロデュースしていくのが妥当かと思われる。
DVDは一曲なのか〜と思ったらとても10分とは思えないほどの色んな曲のMIXでファンならずともお勧めの内容になってます。
J-POP市場では絶対のいい素材を持ってると思う。
19歳でこれだけのセックスアピールを持ってる彼女を生かすも殺すもプロデュース次第。
どれだけ一般の認知度を上げられるか「キューンレコード」の実力が試される程の逸材かと・・・
評価は今後に期待して5でw
いくつになっても女はBABY GIRL
★★★★☆
M-3にはDESTINATIONはfeatにTARO SOULを向かえてダンサフルなナンバー。
トラックは日本では知らない人はいないであろうD.O.Iが、日本の
B-BOYなら誰でも知っているRHYMESTERのB-BOYイズムと同ネタの
大ネタ使いで、クラブで大音量で聴きたい1曲。M-7にはm-floから
VERBALが参加。良い意味で2000年頃のJ-R&Bのテイストがフロア受けが
良さそう。M-10にはジャパレゲからKEN-Uが参加。トラックはWATARAIで
ボッサ風味。M-14はFPMのHOUSE MIX。一口にR&Bと言ってもヒップホップより
から四打ち迄幅広い。ドライブでもクラブでも聴けるアルバムの仕上がり。
いいような悪いような・・・
★★★☆☆
Rhythm and Blues、あるいはR&Bと称される音楽とはまるで別ものである、和製ポップス「あーる・あんど・びー」の煮詰まり状況の克明なレポートという感じが拭えない。
どこかで聞いたようなメロディ、どこかで聞いたようなアレンジ、どこかで聞いたような楽器音、キレの悪いラップ。
5年前に発売されたアルバムだと言っても通用しそうな刺激のなさはある意味凄い。
May j.の声は割と好みなのだが、ほとんどの曲が右から左にすり抜けて行ってしまう。悪くはないが良くもない。
ルックスのいい女の子がとりあえず声を出して歌っている、というレベルのものを作ろうとしたのではなさそうだが、結果的にそうなっている。