【限定1300ケース】今年収穫されたトマトで作りました カゴメ 百年品質トマトジュース。この美味しさを飲み比べてください。
カゴメが100年かけて開発したジュース専用トマトを使用 甘みと酸味がバランスよく、栄養価も高い専用トマトをジュースにしました。
リコピン含有量:1缶当たり25mg(通常のトマトジュースの約1.3倍/同社比) リコピンは健康維持に役立つ成分です。
この夏採れたての完熟トマトをそのまましぼりました 食塩。砂糖、着色料、保存料無添加のトマトジュースです。
カゴメが100年目に開発した品種(カゴメ993)を中心に使用。この夏、収穫されたトマトをしぼる、年1回の限定販売。食塩・砂糖・着色料・保存料無添加、搾りたての美味しさです。
使用品種 カゴメ993を中心に使用。カゴメ993は、カゴメが100年目に開発した品種で、糖度が高く、糖/酸のバランスがよいジュース適性の高い品種です。
進化するトマトジュース カゴメのトマトジュースに対する取組み、姿勢をもっと理解していただくためにトマトジュース進化の過程をご案内します。
革新1:品種改良革新 昭和8年(1933年)当時は果肉がピンクの「ポンテローザ」「愛知トマト」という品種がトマトジュースの主流原料でした。そこでカゴメはトマトジュース専用の品種を開発することをスタートします。1970年にカゴメ独自の開発品種「カゴメ70」が誕生、更に改良を重ねて77年に「カゴメ77」を開発しました。酸味が特徴のメリハリある味わいで長い間トマトジュースの主原料でした。
革新2:機能性価値の開発 1990年代になると、トマトのもつ「赤い色素(リコピン)」の生理機能に注目が集まり、健康維持に役立つ成分として話題になりました。その後もカゴメはトマトやリコピンについての研究を継続して行っています。
革新3:さらなる進化 「カゴメ77」に代わる、新しい原料トマトの品種改良をすすめ、従来中年男性中心の飲料と思われていたトマトジュースの新しいユーザー「若年男性や女性」をターゲットに「酸味が少なく、ほのかな甘味がありさっぱりとしたみずみずしい味わいのトマト」をジュースにする為、究極の品種である「カゴメ993」を誕生させました。
カゴメのこだわりプレミアムトマトジュース(百年品質トマトジュース190g)
・カゴメは約6,500種類のトマトの種子を保有しています。カゴメ独自に開発した究極の品種である「カゴメ993」だけで作ったトマトジュースをご提案します。
・カゴメが作るトマトジュースはすべて契約栽培で、栽培方法・農薬使用・収穫時期などを徹底管理しており基準に達しない時は買取(使用)しません。栽培方法は「無支柱&露地栽培」としています。そのため、生産収穫は7月-8月に限定されます。
・農薬については別表の通り、カゴメ指定の農薬を使用するように指導、「土壌」「トマトの葉」「トマトの実」を検査して使用農薬を検査・管理しています。違反している農家からは買取しません。
・収穫時期についても原料トマトを「ブリックス」「リコピン」を検査して最適な時期に収穫するように指導・管理しています。 ・搾汁方法としてはカゴメ独自の「KS搾汁技術」でトマトの栄養素(リコピンなど)をできるだけ損なわないように努めています。
契約農家への指導・管理
全生産者に農薬の使用記録の提出を義務付けています(提出しない場合は、出荷をさせない)。さらに、出荷前に使用記録を中間提出させ、使用違反がないかチェックし、疑わしい生産者はその時点で出荷止めし、果実を総研で残留分析を行い、残留問題がないことを確認してから出荷させます。
さらに、収穫完了後に再度農薬使用記録を回収し、再チェックをかけ、万全を期しています。このほか、カゴメ総合研究所でも別途定期的製品分析を行っています。
トマトジュースの付加価値のひとつとして「リコピン」があります。カゴメ独自の品種・栽培・搾汁で「高リコピン」のトマトを作り出すことができますが、リコピン値は「35mg(190g当り)」が限界です。それ以上、リコピン値が高くなると、PHも高くなり酸分が少なく、カゴメが管理する殺菌条件をクリアすることはできません。カゴメが設定する殺菌温度を満たさないと原料トマト由来の「菌」が死滅せず、製品として出荷することができません。
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赤・黄・緑・紫の野菜。さまざまな色を身につけた植物。その色のもととなる「色素」を追求すると、「赤」「黄」「緑」「紫」の4つに分けられ、それぞれ特徴的な働きがあることが分かってきました。
植物が生きる力としている4つの色素は、そのまま野菜のもつ力として、私たちの健康にも役立つ働きをしてくれるのです。(各色の野菜をクリックしてください)