Ｘシリーズのラインアウトをとるために購入しました。出力は音量固定です。
しかし、音量MAXの３０（Sシリーズならば２５らしい）で出力されるせいでwalkman側
のイコライザを使用すると音が歪んでしまうため、イコライザoffは必須です。
主観ですが、walkmanのラインアウトでイコライザを使用しても問題ないレベルの限界
は音量２０の出力までです。そのためには音量可変でラインアウトをとればいいだけです。
その後、結局出力可変型のdockケーブルをオークションで購入したため、現在はこの商品
は使用していません。

ですが、デザインは格好いいのでwalkmanを使わない時は飾って楽しんでいます。
それにしても値段が少し高すぎるのではと言わざるを得ないですね。

クレードルに置けば充電できるので良いです

しかしステレオミニピンを直接ウォークマンに挿すほうが音質は良いです

クレードルにステレオミニピンを挿しての再生はあきらかに音質が悪いです

　ウォークマンＮＷ−Ａ９１９を使用しており、メモリー・ラジカセから再生すべく、イヤホン端子にオーディオ・ケーブルを接続しても、ウォークマン側のボリウムを上げても小さな音量でしか再生できずにストレスが溜まっていました。
　そこでクレードル経由で試みようと過去のレビューを拝見すると、ユーザーの多くは概ね満足している模様なので購入しました。さっそく接続すると、適切な音声出力で信号がラジカセ側に供給され、音質的にも大変満足しています。見た目もラジカセと一体感があって、満足しています。

ソニー製のスピーカー（SRST33）を持っていたので、家ではクレードルに接続して使用しようと思い購入。
しかしクレードルにつないだスピーカーからの音量が変えられません。音量が大きいままです。
ウォークマン本体の音量をいくら下げてもクレードルにつないだスピーカーからの音量が変わらず。
ソニーからの回答はウォークマンに直接スピーカーをつないでくれと。高い充電器になってしまいました。

walkmanからラインアウトするにはdockケーブルを自作するしかないようで、自分はそんな技術はないので既製品でラインアウトを取り出すために購入しました。
ラインアウトはACアダプタを挿さなくても認識してくれます←ここ重要

ミニジャックからでは気になっていたホワイトノイズがなくなり、音楽に集中できるようになったので期待しただけの効果はありました。
しかしwalkmanの弱点である生楽器（特にピアノ）はダメなままですね。
充電しながら音楽を聴けるのは良い。

欠点をあげるとすればまず値段・・・価格相応とは言いにくいですね。
また、音量が固定され調整できないのでアンプなどが必須ということです。

てか、ソニーさんdockケーブル出してｗ

追記
4月中旬にALO audioさんから正式にDockケーブルが発売されました。
まあこの製品よりはるかに高いんですけど。