ひなぎくの例とかあるので、連載当初からある程度覚悟はしていたのですが、打ち切りエンドみたいな終わり方がちょっと残念でした。
主人公がある決意をした段階で終わってしまっているので、その後どうなったか詳細不明。（最終話一ページ目に、その後がちょっと出てますが）
後、三ツ木があの人（一応伏せます）を好きなのは納得できるんだけど、行動がちょっと唐突。
キャラクターより、展開優先という感じがしたのも少し残念かなと。
カトレアの過去とか、ルピーの話とかは凄い良かっただけに、ちょっとその辺りが残念。
特にルピーの話は、ガチで泣きそうになったぐらいに好きです。
切ない雰囲気の作品が好きで、かつ作者のファンか、打ち切りっぽい終わり方でも全然気にしない、という方にはお勧めです。
色々言っていますが、個人的には結構面白かったですし、好きな作品です。

何というか、きっちり書ききれないなら最初から書くなと言いたくなりますね。

守護月天、ひなぎくもそうでしたが、終わり方が投げやりというか雑すぎる。

人それぞれ解釈はあるかと思いますが、素敵なストーリー(導入部や話の流れ)の作品だけに終わり方でがっかりです。

残念です。

「俺は 一生掛けて おまえを守るから」

うおおおぉぉぉぉ男だぁーーー!!!
というわけでこの巻で完結ってことでねぇ

いやーよかった!一巻から買ってて間違いじゃなかった
カトレアの過去がお気に入りかなやっぱ
まあ全部よかったけどね
三巻の終わりの謎もおれん中で無事解決したし
柳沢の出番がもっとほしかったけど

最終話の扉 あれカラーで見たかったな

さっきから自分の言いたいことばっか書いてるけど最後にまとめます!





フェアリアル最強!!
↑これでこの作品のよさが伝わりゃいいんだが・・・