雪に覆われた街で語られる、小さな奇跡の物語―― 「AIR」、「CLANNAD」を送り出したビジュアルアーツの大ヒットブランド「Key」のデビュー作が、2度のTVアニメ化も経て、PSPに登場!
声優はTVアニメと同様、主人公に杉田智和を迎え、國府田マリ子、 堀江由衣 、田村ゆかり 、皆口裕子 、川澄綾子など、超人気声優をキャスティング。
<PSP版の特徴> ■ 主人公のボイスもプラス! PC版・他コンシューマ版を含め、ゲーム版では収録されていなかった主人公の音声(CV:杉田智和)も加え、感動の物語をより重厚なものにします。
なお、キャラクターのボイスは主要シーンでのみ音声が付くパートボイス仕様となっています。
■ メモリースティックへのキャプチャー機能付き! ゲーム中のあらゆるシーンをメモリースティックに保存できます。
保存した画像は、PSPのホームメニューの壁紙などにお使いいただけます。
<プロローグ> ある、雪の舞い落ちる冬の日……。
俺は駅前のベンチで、いとこの少女、水瀬名雪と7年ぶりに再会した。
今いる場所。
そこは、昨日まで暮らしていた俺が生まれ育った街ではなかった。
急な引っ越しの決まった俺を、快く迎えてくれた叔母と名雪の住む街。
俺にとっては、子供の頃の微かな記憶の中にある、思い出の街…。
雪に覆われたその街で、俺は5人の少女達と共に、小さな奇跡に出会う事になる…。
<キャラクター紹介> ■ 月宮 あゆ(つきみや あゆ) CV:堀江由衣 引っ越し初日、駅前で出会った少女。
食い逃げ途中に運悪く主人公とぶつかったことがきっかけで知り合う。
主人公とは別の学校に通っているらしく、その後も放課後の街中で何度となく出会うことになる。
■ 水瀬 名雪(みなせ なゆき) CV:國府田マリ子 主人公が居候することになる親戚の家に住む女の子。間柄はいとこ。
7年ぶりの再会にもかかわらず、同居に特に抵抗を感じていない。
転校してきた主人公とは、偶然クラスメートになる。
■ 沢渡 真琴(さわたり まこと) CV:飯塚雅弓 記憶を失った少女。
ただ主人公のことが憎いという記憶だけを頼りに、強引に水瀬宅に居座り、主人公に付きまとう。
しかし主人公には見ず知らずの少女に、目の敵にされる覚えなどなかった…。
■ 美坂 栞(みさか しおり) CV:佐藤朱 主人公が通うことになる学校の1年生。
病気のため長期休学していたが、主人公と出会い登校するようになる。
しかし、普段の明るい表情はどこか寂しげにみえる。
■ 川澄 舞(かわすみ まい) CV:田村ゆかり 主人公が通うことになる学校の上級生。
夜の校舎で出会った彼女は、目に見えない何かを追う日々に生きている。
男女間の温度差・・・?
★★★☆☆
私は女ですが、Keyの「泣きゲー」に前々から興味があり、
一度はプレイしてみたいと思いながらも
「女の自分でも泣けるのか・・・?」という思いからずっと購入を躊躇していました。
でも、数は少ないですが女性でも号泣した、というようなレビューをちらほらと見かけて、
ようやく購入、プレイに踏み切れました。
ルートによってはじんわり泣けた部分もありましたが、私の場合は号泣まではいきませんでした。
どのルートもクライマックスではそれなりに盛り上がりを見せますが、
そこに行くまでの日常の描写などの部分が正直ちょっと長い上に退屈・・・と
感じてしまいました。。。睡魔に負けてしまうこともしばしば・・・
各ヒロインの見た目や言動も幼く思え、なかなか物語に入り込めなかったのも、
私が女だからなのでしょうか・・・。
システム面では、巻き戻し機能が便利だな、と思いました。
「この選択、違ったかも・・・」と思った時に戻って選び直せるので^^;
欲をいえば、おまけ要素がもう少し充実してほしかったかな、というのはありました。
エンディングやメッセージ達成率が確認できる、とか・・・
それなりに小さな感動はありましたし、「奇跡」をテーマの一つとしたそれぞれの物語も
良かったと思います。ただ、手放しで絶賛できない気持ちがどうしても私の中にあるのは、
泣きゲーに期待をしすぎてしまっていたせいか、男性と女性での感覚の違いなのか、
私の感受性の問題なのか・・・
そんなことを考えさせられた作品でした。
レビューをいろいろ見ていると「CLANNAD」が一番評価が高いように思えたのですが、
個人的にPSPのダウンロード版が希望だったので、まだ販売されておらず、
泣きゲー第一作といわれるKanonを今回は選び、このような感想になりましたが、
CLANNADもまだ正直気になってはいるので、もう一度だけ信じて機会があればプレイしてみたいと思っています。
いろいろと書きましたが決して女性にはお勧めできないと言っているわけではないし、
女性の中でも絶賛している人はたくさんいると思います。
あくまでも一つの参考になればと思い、レビューさせていただきました。
涙で明日が見えない
★★★★★
ストーリー良すぎる。
本当に昔の作品なんですかこれ?
じいさんの葬式さえ俺を泣かせなかったのにこの作品は俺の涙腺をボコボコにしてくれたね。うん。
これで感動出来ない奴はおかしいよ絶対。
心が温まります。
★★★★★
最初は同じ事の繰り返しで、飽きるかなと思っていたらとんでもない!
こころが温かくなりました。
こんなにやりこんだゲームも久しぶりです。
雪の街の奇跡
★★★★☆
言わずと知れたKeyの最初の作品。主人公のボイスもあると知って購入したが、パートボイス(
ある程度進むとボイスが消えてラストにまた復活)だったとはorz 各√の日常のちょっとしたところとかのボイスが聞きたかった・・・
あと、自分のが旧型のせいかも知れないが重いロードでカクカクなるのはせっかくの雰囲気が台無しです。
アニメ(京アニ)を見て気に入った方にはぜひお勧めします。
P.S.うぐぅは俺の嫁!
これ…泣けるか?
★★★☆☆
泣けると評判だったからやってみたけど…キャラがぶっ飛び過ぎててドン引き。
変な口調も嫌悪感を感じる。
それから主人公の性格もいちいち腹が立つ。
キャラがキモいけど、ちゃんとシナリオを楽しもうと思ったけど…。
リアリティー皆無のファンタジーだったとは。
もうお腹いっぱいです。
すいませんでした。