多少原作とは違います。
★★★★☆
ザエルアポロVSマユリの対決。
悪辣漢対決とも云えるこのエピソード、面白いです。
後、恋次と雨竜の掛け合いも別の意味で面白いです。
ネムの死と復活は、原作とは少し違います。
原作のあの場面は、放映は難しいでしょうから。
「つるーん」以降は同じですね。
…剣八は強いです。
何故ノイトラのジャケットが来ないんですか?
★★☆☆☆
一応シリーズ3巻まで全て持ってるんですけど、
内容は198話からかなり作画と演出が良くなっています。
199話がかなり原作と異なる演出になっていますが、
内容が内容でしたので、子供向けアニメとしては仕方の無いことでしょう。
当時映画第三弾と同時期に作られたので、現在のテレビシリーズとの出来の差は
かなり開いてますが、それでも198話からの出来は秀逸です。
私としては、このシリーズのノイトラのキャラ回しにかなり感銘を受けた者でして
DVDジャケットはそのシリーズの象徴とも言うべきものです。
しかし、今回のシリーズの象徴とも言えるノイトラのジャケットが一切無いのです。
まさに存在を消されていると感じましたのでマイナス3とします。
今回のシリーズ冒頭から登場しているノイトラがただの一回も
ジャケットに来なかったのが物凄く違和感がありますし不快です
しかも200話から原作でブリーチの名勝負と煽られていた、
剣八vsノイトラ戦が本格的にスタートするのにです。
DVDのアオリ文句にも出ていたじゃないですか。
アニプレックスの方々は、全くノイトラが視界に入らなかったのですね。
4巻の発売は来月ですが、多分この面子だと100%剣八でしょう
boxが、
★★★★★
ボックスが、最高に傑作でした。
外箱は超!色っぽい ネルのイラスト。
そこから中箱を引き出すと・・・・・小さいネルが。
2つの絵は同じポーズをとっていますが、あまりの落差!に可笑しくて、いきなり噴き出す始末でした。
内容的には、
白哉対ゾマリ。マユリ対ザエルアポロ。ノイトラ対剣八のそれぞれの戦いを見ることができます。
白哉の千本桜も綺麗だし見事ですが、色物対決を制したマユリ様の
「100年後まで ごきげんよう」というセリフが印象的です。