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スランティッド・アンド・エンチャンティッド

価格: ¥1,835
カテゴリ: CD
ブランド: キングレコード
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神様 どうもありがとう! ★★★★★
ローファイだとか、へたくそな演奏だとか、そういう言葉で 彼らの作品を 評すると なんかとってももったいない。  そもそも上手いとか下手とかって、どういうこと?   ぼくは、pavementの演奏が下手だと感じたことが ないんだけどなあ。 


すごくメロディアスでうた心のある彼らのサウンドは、このアルバムに いっぱいつまっています!!


4曲目 in the mouth a desertのメロデイーと それによりそうギターフレーズは、パーフェクトで 聴いていると胸がいっぱいになります。

彼らの、ユーモア 誰にも描けない 最高のメロディーを ぼくは愛しています。

他にも、名曲だらけ! loretta scars、hereは優しい、穏やかなサウンドととびっきりのメロディー。

言葉の使い方も、いかしています。



今度の春に 日本に、pavement来ます! ギャリーも来たらいいのにな! 
演奏はヘタです。 ★★★★★
最初に聴いた時は演奏が(逆の意味で)スゴくてビックリした。後にこの方法論はローファイと呼ばれ彼らの代名詞になるけど、ある意味クリエイティブぶってる奴等より潔く、楽曲の切ないイメージに合ってる。ヘヴィローテで聴くこと間違いなし。ホントに傑作です。





中毒 ★★★★★
発表された当時は、いわゆる玄人筋などから高い評価を得ながらも、やはりアヴァンギャルドというか、異質な存在感を放っていた彼ら。

 「ロック」というサウンドを一度解体し、そのパーツをあちこちに散りばめてコラージュした、ステンドグラスのような音、といった印象を僕は持っていたのですが、然し今聴くと、思いのほかシンプルで、ツボを押さえたギター・ポップ、という感が強いです。遊んでいるように聴こえていたヴォーカルも、とてもメロディックで、パンキッシュでもあります。凄くポップだったんですね。ビートも利いてます。最近になって、スペシャル・エディションで再発されたのがよくわかります。素晴らしいアルバムですから。

 因みに、僕は見られなかったのですが、彼らのライヴは(ある意味)凄かったらしいですね。「今は一体喋ってるのか、歌ってるのか」「どこから曲が始まって、いつ終わったんだ」とか、曲が途中で止まりゃしないか心配したりとか(演奏技術‥‥)。見てみたかったですね。

ローファイロック。 ★★★★★
 90年代初頭にリリースされたこのアルバムは、今やロックのサブジャンルにまでなった「ローファイ」という概念を世界中にしらしめるきっかけとなった。スカスカな演奏、意味不明の歌詞。しかし、それ故に確実に伝わってくるスティーブ・マルクマスの抜群のメロディセンス。1曲目の「サマーベイブ」は今聴いてもやっぱり名曲だと思う。

 ペイブメントの代表作としては、比較的ポップな2nd「クルーキッドレイン」が挙げられる事が多いが、私は間違いなくこの1stを挙げたい。