アボガドと泥んこドビーがCD音源で聴きたくて購入しました。

やはりあの独特の曲調はNICOならではだと思います。

梨の花はHow are you?に収録されているのとは若干違いがあります。自分はこっちの方が好きです(笑)

ぜひ買ってみてください\(^O^)/

「夜の果て」「Who are you?」を経てこちらに行き着いたNICOファンの私としては、何とも言えない泥臭さ（いい意味でね）に惚れ惚れしてしまいました。伸びやかな声で引っ張る瑞々しくて荒削りなロック、といった感があります。全7曲ですが、それぞれ色合いの違うNICOを感じさせて飽きさせません。
「梨の花」は前から気になっていた曲ですが、切なくて大好き。ついつい繰り返し聴いてしまうお気に入りです。光村くんのラヴソングってちょっと弱気な男心を描いたものが結構多いのですが、それがまた声の個性と絶妙に合う感じですね。
NICOはこれからガンガン伸びていくバンドと確信していますが、そのルーツとなる要素が満載のこちらのミニアルバム、買って損なしですね！

アボガドをきちんとしたＣＤ音源で聴きたくて購入しました。
デザイン・歌詞カードともに赤に統一されていて格好よく、鑑賞用にも優れています。
世間を皮肉ったような、まさに「ロック！」という印象を受けたのですが、
それだけでなく、「梨の花」のような音の綺麗なバラードもあって、
基本スタンスを貫きながらも幅広い楽曲を聴かせてくれるバンドだなと思いました。
他の曲は聴きこんでいないので、またレビュー追加するかもしれません。

1stは「只管突き進む」といった感じだったのですが、2ndはめりはりもあって、より聞きやすくなりました。

何度も繰り返し聴くうちに、何時の間にか馴染んでるといった感じです。

どの曲も良いのですが、最後の「僕がいなくても地球はまわってる」はNICO Touches the Wallsの新境地にして名曲、そんな感じがしました。

是非聴いてみて下さい。

アボガドはかなり前のLIVEで聞いて以来ずっとCDがほしかったんですが、
今回のこのアルバムでついに収録されました！

３年目の頭痛薬も好きでずっとほしかったので、私的には最高の一枚になりました。
NICOファンにはたまらない一枚になっているかと思います（＾ω＾　）