器用貧乏な感じです。一つに特化して欲しかったです。
漫画をメインにして、特別付録も無くても良い位です。

アニメ、ゲームの紹介が多くて、漫画が少なかったのが残念
次はもっと漫画を増やして、漫画雑誌化して欲しい
あと付録のブルマが何故えんじなのか・・・ブルマは紺だろうがッ
・・・ぶるま風のなにか・・・だからしょうがないのだろうか・・・

ので、『ああ、こんなもんか…』という感じですが。

百合姫なんかも『こんなもんか?』
なんていう妥協時期があったことから考えると、
今後の展開に期待かな?

でも、次号を買おうと思うほど男の娘好きではないので
先があるかどうかは、筋金入りの男の娘好きの皆さんに頑張っていただくしかないですかね

確かに内容は物足りないな〜〜


[砲]`・ω・')やっぱり!内容を濃くするべきだ!


[箱]'ω`)まっ始まりはそんなもんさ

この雑誌は以前、百合姉妹が創刊した当時と似たようなムーブメントを感じさせます。
似たような匂いというのか、現状では「キワモノ」、「飛び道具」扱いをされている男の娘というジャンル。

漫画、アニメ、ライトノベル、ゲーム、女装、数多に散らばっている男の娘というエッセンスを寄せ集めて
ひとつの固まりにしてみました。という努力の道筋が見られる雑誌です。

雑誌の内容は他のレビューを読んでみてもわかる通り、手探り状態と言っていいでしょう。
敢えて擁護をしないで言うと、全てが中途半端
これで満足している人は居ないと思いますが、しかし

男の娘を定番ジャンルとして、カテゴリーさせる礎としての役目
書店に行くと数年後には男の娘コーナーが成立している未来を作る為には
雑誌の継続は必須。男の娘を定番にするためには先行投資していくしかないと思います。
ジャンルの成立を見据えての雑誌購読はアリでしょう。

休刊した百合姉妹を拾い上げて、コミック百合姫として復活させた実績のある一迅社ならば
「男の娘」を定番ジャンルまで引き上げてくれるのでは？という期待が持てます。

男の娘を継続可能な定番ジャンルにするためには、この雑誌に頑張って貰わないといけません！