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ザ・ピーナッツ・レア・コレクション

価格: ¥2,000
カテゴリ: CD
ブランド: キングレコード
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本当にレアです ★★★★★
ドイツ語の曲スーヴェニール東京、ハッピー・ヨコハマナ、ガサキ・ボーイこの3曲は
ハーモニーの美しさを余すところなく表現しており
1度聞いたら歌詞はわからなくても、耳に残ると思います
当然、モスラの歌は、言うまでもありません
あと林家三平とデュエット入っています珍しいですぬ
あの頃の三平の人気がうかがい知れます
メジャーな曲に飽きたら超おすすめです
確かにレアな曲が本当に沢山収録されていました ★★★★★
昭和30年代から40年代の音楽シーンを飾った「ザ・ヒット・パレード」が大好きでした。踊る指揮者スマイリー・小原もユニークでしたが、ザ・ピーナッツの歌うポップスの数々はよく覚えています。

「カム・トゥゲザー」のようなビートルズのカバーや、ディオーヌ・ワーウィックの名唱を思い出す「ジス・ガール」は、本当に上手ですね。
「恋のフーガ」の英語バージョンを聴くと、彼女達のハーモニーの美しさと英語の発音は当時の歌手の中で群を抜いていましたね。双子ならではのユニゾンの歌声の艶やかさに感心してしまいます。

「シャボン玉ホリデー」のテーマ曲も懐かしかったですし、「モスラの歌」は映画のワンシーンを思い出させてくれました。
個人的には、林家三平さんとのデュエット「ふりむかないで」が良かったですね。確かに「ザ・ピーナッツ レア・コレクション」というタイトル通りの選曲だと思いました。

いずれにせよ、昔懐かしい曲を聴いていますと、テレビ番組の初期の頃を思い出します。テレビで流れるヒット曲を、国民皆がそれを見て聴いて全国で流行った頃です。ザ・ピーナッツの歌声はそんな時代をまざまざと蘇らせてくれます。
モスラの歌だけシングル化したほうが ★★★★☆
クラブ人気で続々とザ・ピーナッツ音源の発掘が続く、変に凝り固まった耳を持ち幅の狭い音楽への接し方を誇りがちな一部マニアたちと違ってクラブDJ系の音楽の楽しみ方は実に健全と思う、

ザ・ピーナッツは戦前から続く昭和歌謡が戦後のアメリカン・ポップスとの出会いを経てひとつの頂きを築いた邦楽(今の言葉ではJポップ)の宝、

説明不要ではあろうが「モスラの歌」は東宝映画「モスラ」の挿入歌、レア集として当然に本CDには収録されているのだが、かつてアナログ盤シングルではA面がモスラの歌、B面が「インファントの娘」というカップリングだった、残念ながらB面が未収録である、よってレア集ではあるが決定盤とは呼べない、それほど重要な曲ではないかもしれないが、ファンの多くはこの2曲だけのCDシングルを望むように考える、(映画「モスラ」にはザ・ピーナッツが出演し劇中で歌う、彼女たちの役がインファント島出身なのでインファントの娘、となる)

「モスラの歌」はザ・ピーナッツのベスト・トラックのひとつ、しかし多くの1枚ものベスト盤では収録されていないのはアルバム全体の構成を考慮するとどうしても1曲だけ浮いてしまうからと思う、