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東大生が教える超集中術

価格: ¥1,365
カテゴリ: 単行本
ブランド: ダイヤモンド社
Amazon.co.jpで確認
さすがに説明も上手だと思いました ★★★☆☆
内容は既に知っている事の方が多かったのですが、集中力を高める為になぜそうする必要があるのかを具体的に説明してある点が、他の類書よりも際立って良かったように思います。

東大に合格された方達の集中力改革の為の具体例も掲載されており、今後受験を控えていらっしゃる方には参考になる点も多いかと思います。

イラストと解説の見開きですので、大変読みやすく、本屋さんで立ち読みでも十分に理解できる内容・構成になっております。
標準的な内容。悪い本ではない。 ★★★★☆
 類書を読んでいる方ならほぼ既知のことが中心ですが、見開き2ページに文とイラストという構成は非常に読みやすく、類書を読んだことの無い高校生には十分おすすめできます。自分にとって合うと思われるノウハウを取り入れれば役に立つでしょう。

 さらに集中力を高め、勉強のみならず生活全般の質を高めたい方には、B.Allan Wallace,The Attention Revolution:Unlocking the power of the focused mind(WISDOM PUBLICATIONS)をお勧めしておきます。チベット仏教の伝統に基づく瞑想法とその応用を紹介する本です。
平均的に良い本です ★★★★★
最初はこの手の成功術系の本はバカにしていたのですが、意外にも、パラパラめくって共感できるところが多々あったので、買って読んでみました。
読んでみた感想としては、学生・社会人をはじめ、万人に当てはまる成功術(集中術)だけを寄せ集めた本だと思います。まさしく、「素晴らしい秀作」という感じの本です。

前半部分は、60個の成功術(集中術)を何度も読み返して復習することを前提に書かれているので、よくある「読み終わった直後は、すごいやる気が出てきたが、だんだん内容を忘れてしまって、元に戻ってしまう」ということは防げると思います。

確かに、書いてあることは巷の成功術系と共通するところが多いです。しかし、「他の本と内容が大体同じ」ということは、この本に限らず成功術系の本なら、大体当てはまるのではないでしょうか。そうなると、重要となるのは、書いてある内容ではなく、むしろその紹介の仕方だと思います。その紹介の仕方が素晴らしい。

巷の成功術系の本は、具体的な成功術を提供しようとするあまり、特定の職種や立場でしか通用しないような方法も混ぜて載せてしまったりしているケースが多いと思います。こういう「自分の立場では関係がないもの」が混ざってしまっていると、読みながら考えて取り除かなくてはいけなくなります。

例えば、上司とのコミュニケーションの取り方とか、部下や新人の扱い方などは、「上司の役割」とか「部下の役割」がそもそも会社・環境によって違うので、それほど幅広く通用する一般論はないと思います。この本には、そういう読者の環境に依存するような成功術は、ほとんど出てこないようになっています。

著者が3人いるのも、良いと思います。
よくある成功術系の本の中には、実際に大成功した人が書いたものもあって、この場合著者は当然一人になります。著者が一人だと、「それは、たまたまその人だからうまくいったんだよ」と思えるような成功術が、どうしても一つ二つ混じってきてしまうと思います。
この本は、著者が3人います。しかも著者は東大生とはいえ、単なる学生、つまり、客観的に見れば本の著作にかける時間のある人物が書いています。おそらく、3人で「万人に通用する成功術」とは何かを、割と話し合ったのだと思います。従って、「それは君だから上手くいったんだよ」というような例は、前半からは省かれていて、後半に回っています。自分に適用できない例は不要なわけですから、合理的な構造になっているといえると思います。
科学的技術が盛りだくさん ★★★★★
 かなりポップな感じで書かれており非常に読みやすいのですが、実はさりげなく科学的根拠のある方法ばかりが紹介されており実用性はかなり高いと思われます。

 内容としては脳科学やNLPの他、ビジネス書のテクニックや成功法則などに掲載されている方法が惜しみなく公開されており非常に満足感ある1冊となっています。恐らく著者らは受験生などの体験談だけでなく様々なジャンルの本を読了し、その上で培った技術を本にまとめているのだと思います。これだけの技術をわかりやすく短時間で読めてしまうのですから非常に格安な書籍であると感じました。
★★★☆☆
でたーーーこの糞本シリーズ最新刊。あの石井大地クソも著者に名を連ねておられる。ありがたやありがたや。


こんどは世間にありがちな集中術。昼寝をしようとか、やるべきことを紙に書いて優先順位をつけようとか。まあ間違ったことは書いてない気がするしツッコミどころもあんまりなくて肩すかしくらったな。


石井クソの著者略歴欄笑えますよ。的確な指摘とブラックジョークが得意なんだって。いやいやそんな自分でハードルあげちゃってまあ・・・。大丈夫かこの子。


ちなみに僕の集中するコツは「集中しようと思わないこと」です。