低音下手です。
高音、強調し過ぎてて聞き苦しいです。
そのうちわかります。
未完成です。
外人っぽく歌ってる感じですかね。
気持ちは伝わりますが感情こめすぎて自己陶酔にしか見えません。

スカパーでPV見てハマリました！
せつない感が溢れててｇｏｏｄです！！

最近、JUJU的なR&Bの女性歌手が増えてますが、この曲は他と違います。
独特のメロディーで凄く良い曲です。


ただ、次のシングルもその次もバラードだったりするとう〜んって感じです。
やっぱり、色んな曲を歌えないいけないと宇多田ヒカルみたいに長い間は残れないと思います。

某サイトなどでPV拝見後、その足は寝巻きのまま、近所のCDショップに駆けてました。売り切れになる訳でもないのにもうこのCDだけは今手元にないと今日寝れないと思うくらい。みんな聴けばサビは一発で頭の中に焼き付きます。絶対ブレイクする。オススメです。今の時代に新たなR&Bを拓くルーキーになりえる逸材。

まずこの4つ★評価の理由ですが、タイトル曲だけなら★10個でも足りないくらいの名曲である事をまずは言っておきます。今時の女の子が抱えている恋心をストレートな言葉表現で素晴らしいメロディを損なわずスムースに乗せる作詞力と情感豊な歌唱力、秀逸な編曲・絶妙なサウンドエフェクト作業・ミキシング・現代の都会女子の恋愛の舞台東京をバックに一人きりJASMINEが歌うPVと裏方スタッフ達も非常に良い仕事をしていて唯一無二の名曲に仕上がっています。ただ、メインが突出している故にカップリングが色褪せるのは仕方ないとしても、もう少しカップリング曲に楽しみが欲しかったと感じたのでアルバムには更なる期待をしたいという意味で★4つにしました。とはいえタイトル曲だけでも金額分の価値はあるので買っても損は無い（というか気になったら迷わず買い）と思います。

“時代を変える19歳”との触込みですが、確かに『SAD TO SAY』一曲の中にはその可能性を感じさせるものが点在しています。ともすればまだ成熟し切れていない幼さの残る“未完成な声”は10代の女の子達の切ない恋心を歌うためには逆にプラスとなっているし、13歳から本場外国人達に混じりゴズペルクワイアに入門して学んだといわれる“ソウルの流儀”をわきまえた本格的歌唱力と心地よい英語の発音・弱冠20歳とは思えない情感溢れるセクシーさを感じさせる声質、及第点は十分あげられるであろうカリスマ性のあるルックス、どれをとってもダイヤの原石としては十分でしょう。

巷では見た目から『倖田來未』だの、Voスタイルから『宇多田ヒカル』だのと比べられていますが、前者とはテクニック面で別次元の実力を誇っているし、後者と比較すると音楽に対する傾倒の深さ（彼女のFMラジオでの音楽批評を聞くと20歳そこそことは思えないビックリするほど成熟した知識と感性を持っている）、声質に黒人女性ボーカルを思わせるごく自然な芯の太さが感じられ、まだ完成されていない幼さから見て、成長の“のりしろ”は十分に勝っていると感じます。またゴスペルクワイア でリードを取っていたという触込みが本物であるなら、ライブでの歌唱力が弱い国内アーティスト達に勝るライブパフォーマンスが期待出来るでしょう。

今後の期待と不安は、アルバムをどう創るかにかかっています。露出を少なく口コミで大ヒットを記録した稀代の天才シンガーとなる可能性を秘めたダイヤの原石を切り売りして安売りをするのか、丁寧に磨き上げ3作目位を初期の到達点に設定し、1〜2枚目のアルバムで成長と彼女が一番活きるスタイルを優先して腰を据えたアルバム製作が出来るのか？この音楽業界が冷え込んだご時勢にそんな冒険的我慢が出来るのか？SONYさん？　ここが焦点となってきます。彼女には、自分で納得出来ないなら自分の才能（MUSIC LOVERS全てにとっての財産）を最優先してレコード会社を変えるなり渡米するなりしてでも自分の才能を守ってくれと言いたい。

マイケルジャクソンという巨星が堕ちた今、もうこれ以上才能の無駄死にはさせたくないと心から願う。　1ｓｔアルバム、不安半分、期待200％で楽しみにしています。