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Point of Entry (Exp)

価格: ¥965
カテゴリ: CD
ブランド: Sony
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久しぶりに聴いてましたが、ソリッドでタイトでなかなかカッコいいアルバム・・・ジャケはオリジナルではありません!! ★★★★☆
1981年リリース、ライブ盤を含めると通算8作目(SONYからの6作目)・・・個人的に「ブリティッシュスティール」で盛り上がっていたので、ついついこれも聴き直してしまいました(笑)。このアルバムも是非30周年記念で、再現して欲しいものですね。私にとってジューダスは「復讐の叫び」と「背徳の掟」なので、このアルバムはあまりピンとこなかった印象があります(後追いなので)・・・ビルボードでは、39位までいったそうな!!あらためて聴くと、リフ一発的でかなりソリッドそしてタイトな作りは、実はとてもカッコよかったりします・・・潔いというか(笑)。私の持っている日本盤の帯をみると、「アメリカの成功の足掛りとなった記念すべきアルバム」とあるので、なるほどと一人で納得してしまいました・・・ほとんどの曲が3分台なので、このアルバム作りの方法論がアメリカのセールスに結びついたのではないでしょうか。HR/HMだけどとてもキャッチーな1曲目「HEADING OUT TO THE HIGHWAY」で、はまってしまいますもん(笑)。久々聴いて、本当良かったアルバムです!!
国内盤のジャケットにしてくれよ ★★★★★
名盤「復讐の叫び」の前作である本作品が発売された当時、ジューダスも歳だとかいろいろと言われていましたが、本作品が自分にとってジューダス初体験アルバムだったため、その内容には特別の思い入れがあります。スティービーワンダーやポップスを好んでいた自分がメタルの世界に引き込まれた最初のアルバム。今でも愛聴しています。今回、紙ジャケ仕様が発売され、またしても買い換えをしましたが、一つ言わせてもらうと、何故国内盤のジャケットを使わないのか?です。紙ジャケを買う人の多くは、当時のノスタルジーに浸りたいわけですから、当然国内盤のジャケットにして貰いたかったと残念に思っています。しかし、楽曲は今聴いても古くも新しくも無く、いつまでも楽しめる飽きの来ないアルバムなので、アルバムの評価として5つ★
リマスターにより劇的に質的向上 ★★★★★
旧盤の録音の酷さには呆れ果てていたものだった。そのため音楽も軟弱な印象だけが残り、いつ買っていつ中古に売り飛ばしたかすら憶えていない。しかしデジタルリマスターされた本作は新作かと見まごうまでの完成度を備えて再登場した。本作にここまでソリッドなギターと強力なリズムが備わっていたのかと驚いている。一部の曲にキャンディポップ質感の名残が僅かに残ってはいるものの、その曲自身が案外劇的な展開を持っていたりもするので、ほとんど気にならない。意外にギターソロも多い。Glenn Tiptonが今でも本作に拘っている理由が判る気もする。聴き通してみて、良い意味で心地よい疲労感を感じる。
英国へビーメタル ★★★★★
せにょ~~る、本日御紹介いたしますのは、1981年リリース、通算8枚目。前アルバムで気をよくしたのか、レコード会社の圧力なのか、さらなるコマーシャリズムへの傾斜が感じられる作品となりました。

楽曲は極端なヒットねらいの『ラジオフレンドリー路線』が見受けられます。そしてまた、悲しいことにこのバンドはビデオクリップ製作が非常にへたくそで有名なのであります。泣きたくなる時も正直ございます。

もはやアリーナメタルバンドとして地位を得たこのバンド戻ることはできません。ブルージーなブギーなどをも取り入れています=アメリカンマーケットをねらった作戦であります。楽曲は水準よりもさがるものが多いのがこのアルバムの最大の欠点であり、評価の対象になります。

シングルで=ラジオプレー=で聴けば『DON'T GO』『HOT ROCKIN』などはいけているかと思われます。ですが結果的に賛否両論の別れる最大のアルバムになってしまいました。
10点中6点