i-tuneなどから購入した音源を聴くためではなく、大好きなインターネットラジオ局の音楽を、いい音質で流せれば・・と思い購入しました。普段からインターネットラジオの音質には不満でしたが、そんなものだと諦めていたところ、本品の存在を知りました。さっそく本品が届き、パソコンにつないてみたら・・・本当にビックリ！！素晴らしい音質と、臨場感、そして何より電源が必要ないというところが素晴らしい♪エンドレスに流れるインターネットラジオにスピーカーをつないでしまったので、最高の音楽環境となりました！！！細かな音質にこだわる人にとっては物足りなさなどあるのかもしれませんが、パソコンにつないで使用するスピーカーのレベルとしては大変満足出来るものだと思います。買ってよかったです！！

自宅のiMac用に購入しました。箱から出したときは、想像していたより若干大きいイメージでした。音はUSBスピーカーとは思えないパワー感がありました。低域は伸びているというよりやや締まった感じですが、十分低音が楽しめることができると思います。中域はディフューザーの為か少し薄い気がします。その分というか、中域〜高域にかけて音が拡がって、小型スピーカーにありがちな、こじんまりと鳴っているというイメージがまったくありません。個人的に残念な点は、スピーカーを固定するためのシリコンの台座が半透明な白というところでしょうか。黒スピーカーなので、できれば同系色にして欲しかったですね。あと、使用してわかったのですが、iMacがスリープから立ち上がる時に、かなり大きなバツ音がします。おそらくUSB経由でなかのコンデンサーに溜まった電荷が放電しているのだと思いますが、ちょっと心臓に悪いですね。。

「すごい！」の一言です。
きのうAMAZONから届きました。妻にうるさいと言われながらも大満足です！

ワールドカップ開幕前の５月にREGZA（液晶テレビ）を買って以来、
家電・パソコンが趣味になっています。

それまでは、コンポなし、テレビは14インチブラウン管、家電・パソコンより仕事人間
だったので〜REGZA 37Z9500〜も衝撃でしたが、このスピーカーも衝撃です。
世の中進化したんですね。
初心者でそこまでこだわらない私のような人間には、いい買い物になりました。

DELLノートパソコンに繋（つな）いでいます。他の人のレビューにもあるように、
スリープモードからの復帰時に「ぷっ」と音がするようなのですが、私は壊れるような気がして怖いので、その音を出したことはありません。
ただ、その音を出さないようにコードの抜き差しをするのは面倒なので、普段ほとんど使わないバックアップ用のHDDも繋げようと、ONとOFFのスイッチ付きのUSBハブを購入しました。バッファローコクヨサプライ社の物です。

2000円ちょいしたのでUSBハブにしては高いのかもしれませんが、妻に「うるさい」と言われたら、ハブのスイッチを切りイヤホンで音楽を楽しんでいます。
こうすれば、スイッチ１つとイヤホンの抜き差しで、このOlasonicスピーカー、
パソコン付属のスピーカー、イヤホンと、3パターンで聞けます。
ただ、「Itunes」を使用して聞く場合には、「Itunes」の再起動が必要です。

1万円を高いと思うかどうかが、その人の価値観により分かれると思いますが、パソコン本体の音に不満を持ちながらも、そこまで本格的にはしたくない（というか、マンションなので本格的な音など出せない。）私のような人間にはいい買い物になりました。

次は、REGZA音質向上計画です。

TIMEDOMAIN lightを買いましたが、低音に不満がありこちらを衝動買いしました。
USBのバスパワーのみで、手軽です。
音のバランスもよく、低音にも不満がありません。
ただ、TIMEDOMAIN lightは高音の響きがきれいなので、曲によってはあちらに軍配が上がります。

値段は半額なのでこちらの方を勧めます。

本体側に音量調整がないので、最初に音を出したときは大音響にびっくりしました。

タイムドメインminiと聴き比べてみました。
１　非常にクリアで高音と低音の抜けが素晴らしいです。フルオケのfffは少々ヘタレますが、これがUSBバスパワーの小さなスピーカーだというのだから、それだけでも凄いことです。
　　対するminiはややくぐもっていて低音も不足気味でありますが、中音域の妖しい色気はそれだけで心奪われます。
２　音場の広がりが凄いです。定位を感じさせないのみならず、例えばピアノは響版の中に頭を突っ込んだよう、アンサンブルなら演奏者たちのど真ん中にいるような音に見舞われます。
　　miniは、やや離れて聴いている感じです。しかし、音色の中から何やら演奏者の体の動きが想い浮かびます。
３　最近は個別に録音したものをスタジオミックスする音楽が多いようです。卵型のこれはミキサーの意図するところを忠実に再現してくれるように感じます。
　　miniはこのミキシング、MIDIやデジタルミックスに対しては奥行きが崩れ、平面的でまるでお手上げです。或いは演奏者達がマイクの前で一斉にがなりたてている、という感じでもあり、これはあまり耳に心地よいものではありません。

　〜　例えば写真では、そのままの画像よりもある程度特定色域の彩度を強めたほうが、人の記憶内の色に近づくといいます。
オラソニックは、そういった「記憶内の音場・音色を再現」するスピーカーではなかろうかと感じました。
コンサートホールで、独奏ヴァイオリンが直球ストレートに　ぬめり　と身体に沁み込んできた時のような、あの感触を思い出させてくれます。
そういった「ダイレクトな体感」に対して、
タイムドメインの真骨頂は、演奏のごく僅かな音量や音質の「揺らぎ・呼吸」を伝え、あたかも奏者を見ているかのような情感をもたらす、聴覚以外の領域、イマジネーションに働きかける「表現力」でしょうか。ただ、ジャンルや録音形式を選ぶという弱点もあります。
それぞれ違った方向から臨場感を求めた、甲乙つけ難いスピーカーと思います。
ただ、PC専用スピーカーとしては、ジャンルを選ばない・USBバスパワーで扱い手軽と、オラソニックに軍配が上がりそうです。
まあ、あとは好みの問題ですね。