中古品でも何も問題ありませんでした。
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中古品でも何も問題ありませんでした。ありがとうございました。また、よろしくお願いします。
ドラマティックな作品では。
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98年、布袋さんがSUPERSONIC GENERATIONを手がけた年です。たしか髪の毛は青かったです。SSGとは180度違う曲が14曲。とてもドラマティックではないでしょうか。「恋の歌」「貴方を夢見て」そしてなんといっても「FLOWERS」。繰り返し聴いたのは、忘れられない思い出です。今作より、布袋さんのパートナーである岸利至氏がプログラマーとして参加、SIMON HALEも参加しています。最後の2曲「慕情」「恋の歌〜reprise」が泣かせてくれます。
イメージ
★☆☆☆☆
このアルバムからレコード会社が変わったこともあり、今井美樹も大きなイメージチェンジに挑んだことがわかります。が、マイナーなジャズ、で、ブルーな心情を表現するには、彼女自身それなりの音楽的経験・鍛錬・時間が足らなかったままスタジオ録音で発表された印象が強いです。そしてすぐステージ。ここでもアルバムの未消化な部分を何とかしようと無理をしていたのがDVDでよくわかります。
本格
★☆☆☆☆
今井美樹がワーナーから発表した作品。曲は布袋でも演奏はジャズマン中心で、実際のアレンジもかれらにまかされることになる。一般にはジャズの演奏は1曲6〜30分に及ぶことが多いが、本作ではバッキングに徹して10曲近くこなさなくてはならない。よくあることでもあるが、それなら本格的なジャズボーカルのCDのほうがいいかなと思ったりする。
気の毒
★☆☆☆☆
タイトルの通り『未来』を暗示させる内容。『PRIDE』を頂点として、以後、単なるブランドとしての“今井美樹”でしかない作品が次々出る。特に本作の場合罪深いのは、もともと今井はジャズ・シンガーではないし、制作の布袋はジャズとは無縁であること。参加させられたジャズマン達が気の毒で仕方がない。