おまけつきCD BOX
★★★★★
CD自体は通常盤と変わらないが、巷で流行っているベアブリックなる物のバルザックバージョン(黒)が封入されている。非常に可愛い物である。
さらにジャケットが通常盤と異なりブリスターBOXというCDケースの縦3倍はある紙箱に入っている。
これはコレクター向き。
海外でも人気よ
★★★★★
BALZACファンは初期の音源を好むが、今回のアルバムは初期を越えるダークな感じとスピード感があると思う。最近などはアメリカやヨーロッパで活動しており、なによりランシドのオープニングを飾ったのはもう何よりの評価だと思う。バルザックは一見物凄く極悪ハードコアなイメージがあるが、曲はPOPな物も多くコーラス部分はさわやかな印象も持てる。ハードコア初心者にはかなりオススメだし、なにより日本のバンドが世界で活躍していることも知ってもらいたい。BALZACはもってて損は無し!このアルバムは間違いないよ!
ついに出た
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バルザックの新作がようやく聞ける。おなじみホラーチックなインストメンタルで幕を開け、絶望のあの場所へとハードコアチューンへとなだれ込み、season of the deadと続く。そして、最初の名曲である、お得意のポップでキャッチーなナンバーinside my eyesへ。前半の流れ良いです。捨て曲のないクオリティの高さも魅力だ。日本人独特の線の細いボーカルの性質ではないHirosukeの声もやっぱりいい。演奏陣も相変わらずなテクだなあ。売れるべくして売れたそんなバンド。しかし、どこかでどなたかが仰ってはいたが、音が昔に比べて軽いなあ。