なかだるみ?
★★★☆☆
いまいち、盛り上がりに欠ける巻です。
ストーリーが長すぎて、一気に読まないとわけがわからなくなります。
アシスタントのせいか、絵もちょっと雑になっているように感じられます。
涙物の巻
★★★★★
犬夜叉はカテゴリー的に【アクション】(これはあくまでも個人的意見)ですが、全てが血なまぐさい訳ではなく例えば4巻の成仏出来ない一人の少女の話や12巻の周りから差別を受ける地念児の話など所々家族愛や差別題にした【ヒューマン/シリアスドラマ】的な話がありそれらえは泣け考えさせられます。
さて、本作47巻では桔梗が奈落に命を奪われてしまいます。
奈落から桔梗を救出することが出来た犬夜叉一行ですが、既に手遅れだったのです。かごめ、七宝、弥勒、珊瑚、鋼牙(犬夜叉にとって悪友)に見守れながら愛して犬夜叉の腕に抱かれながら息を引き取る前に彼に対する己の思いを告げ、その桔梗に対し「俺はお前を救えなかった」と涙ながら言う犬夜叉には僕も涙を堪えることが出来ず泣いてしまいました。二人の最後のやり取りを見る限り二人とも心底愛し合っていたというのが伝わり、しかし、それは決して叶わぬものだったというのも伝わります。何故ならば、今の犬夜叉にはかごめという女性がおり、彼女は彼にとって大きな存在であり、また、桔梗の場合は50年前とは違い本来はこの世に生きる者ではなく、言葉は悪いようですが、外見は分からなくとも生きる屍だからです。さて、長々と書いてしまいましたが、この巻はとにかく泣けます。必読の一冊です。
因みにこの巻を読む際にはエリオット・ヤミンの“サムデイ”、ザ・フレイの“ユー・ファインド・ミー”をBMにハンチカを用意しその感動に浸ってください。
これって…
★☆☆☆☆
これって戦闘物ですよね?
なのに戦闘シーンの迫力が全くありません。
思いっきり平面で空白だらけです。
作者の画力不足はちょっとまずいと思います。
話の方もここまで長く続いて犬夜叉一行は一体何がしたいんだか…
悲しいけれど
★★★★★
家族そろって大好きな「犬夜叉」v(私の妹の保育園の皆にも人気ですよw)
ついに、桔梗さまが…最後をむかえてしまいました…。
本当に泣きすぎて、目がハレました;
ずっと応援してきた桔梗さま。 本当にショックでした;
でも、ファンとしてちゃんと死を受けとめなくっちゃ前に進めません><
物語の中では大きな動きになったと思います。
高橋先生はやっぱりすごいと思います><
「犬夜叉」という作品には色々なことを教わりました!
これからもずっと、応援しつづけますvv
なんてこったい
★★★★★
桔梗の魂は救われ、いよいよクライマックス。
なのだが…
みんなは「マンネリ」とか「早く終われ」言ってるが、個人的はずっとやってて欲しかったです。
奈落倒しても、次。みたいな感じで。