共感はするものの、面白いと言えるほどのものはほとんどなかった
★★☆☆☆
日常生活の何気ない会話をCGで再現したショート作品。
ひとつあたりは5分ほどの短いもので、
あらかじめ吹き込んだセリフに合わせて
CGのキャラクターを細かく演技させて制作している様子。
キャラの挙動はセリフと非常にシンクロしており、
うそ臭い映像なのに会話と動きが妙にリアルという独特の雰囲気。
セリフそのものだけでなく、スキ間に入る相づちや受け答えの仕方が本物っぽい。
「恋愛マスター気取り」編と「オタクくんフィギュア鑑賞会」編は
なかなかいいデキだったと思うが、
全体的にはダラダラとした会話ばかりで
「あー、確かに言いそう」とか「こういう人いるなー」という共感はするものの、
面白いと言えるほどのものはほとんどなかった。
内容が薄いだけに、連続で観ると結構な疲労度だった。
さらにくだらなくなった
★★★★★
1巻がThe Perfect Edition
2巻がThe Perfect Emotion
見た目が黄色とピンクだけで、違いが分かりにくいですが、
これから買う人は、安心して2巻を買ってください。
ほんとに今回もいい意味でくだらない。
むしろ、さらにくだらなくなった感じ。
オチはありません。
爆笑ってわけじゃないけど、
やっぱりゆるい感じが好きだなぁ。
前作の勢いは無し
★★★☆☆
先ず画質が圧倒的に悪い。
前作より短けりゃ、エンディングも短くて、「何焦ってんの!?」って感じ。
値段が同じでグレートダウン感は否めない。
まあ、それなりに面白い話は有りますが。