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MG 1/100 WD-M01 ターンエーガンダム (∀ガンダム)

価格: ¥3,990
カテゴリ: おもちゃ&ホビー
ブランド: バンダイ
Amazon.co.jpで確認
細部のディティールに至るまで、理想のターンエーガンダム像を追求した珠玉のアイテムです
ちっちぇーーー! ★★★☆☆

ターンエーを作った後の感想は…
こんなに小さいのか?って事でした。

1/144サイズのゾックより…
気持ち大きい程度で!
1/144サイズのサイコガンダムより…
はるかに小さい…マジ…ちっちぇーーー!


これ…MGの1/100サイズだよな!
なのに何で?こんなに小さいんだ!


それに…腕・胴体・腰・足…の部分、
かなり力を入れないと、ハメられない。
スムーズに、ハメ込めないから…
かなり手間がかかって、力が必要だった!

こんなに作り難いMG何て…
あるんだろうかね(苦笑)


あと…コクピットのコアファィターか!
これ…クリアパーツを被せるだけ、
つまり…乗せるだけって事だ!
だから…クリアパーツが簡単に、
ポロポロと落ちて取れてしまう。



自分にとって…カッコ良かったのは、
ガンダムハンマーだけだな(笑)

だから…とてもじゃないけど、
星5の評価なんて出来ないよ!


金を出して買ったのに…
何か納得できないプラモデルだったな!

マッ…見た目が綺麗だから、星3つ(笑)

無駄のない美しさ ★★★★★
独特なデザインを持つ髭ガンダム。

カトキデザインや、SEED、00のような最近のガンダムが立ち絵重視のデザインであるのに対し、
このターンエーガンダムは走り回ったり、跪いたり、はたまた橋になったり洗濯したりと、
動いている姿が非常に映えるデザインなのは、アニメを通して見た方には分かると思います。
胸の中に土を入れて体を揺らすシーンは愛嬌があって好きですw

無駄なものがないからこそなんですね。
他のガンダムでは首を360°回して周囲を見たりはさせられないでしょうw

コクピットがあの位置にある理由も本キットの説明書に入っている富野監督のインタビューで納得しました。
思えばターンエーのコクピットが従来通りの位置だったら、戦闘こそ問題ないものの、ターンエーのアニメに頻繁にある牧歌的な生活シーンで支障を来しますよね。

第一印象は良くなかった髭ガンダムですが、アニメを見たら大好きになりました。

このキットですが、良いものですね。横や後ろ姿が美しい。
特徴的な脚のスラスターベーンも良くできてます。
スミ入れをするだけでいい出来になりますよ。
ぜひ、本編のように色々なポージングで飾ってみてください。
僕は両膝をついて座りこんで、牛やロランフィギュアを手に乗せて飾ってますが、気に入ってます。

余談ですがカプルやターンXは出ないんだろうか…
サイズ ★★★★☆
商品のできはとてもいいです。
ですが問題が一つ、
こんなにターンエーって小さいか?ということです。
1/100のロランがコックピットに入りそうにありません。(てか入るわけない)
腰までだけでヴィクトリーの全長に届きそうな位でかいはずなのに…
シド・ミード氏の設定を忠実に再現したのはいいのですが
これではどうもいただけません。

でもキット自体の出来は良いので星4つにします
背中がイイ。 ★★★★★
作ってみての感想は、とても綺麗な模型ということ。
ヒゲは3D化して初めてメカとしての良さがわかる。
1/144スケールモデルでもその良さは感じられるが、当然比べものにならない。
素晴らしいキットだと思う。
とりあえず作って体験して欲しい。美しいんだ、背中が。
啓蒙的プラモデル ★★★★★
ターンAガンダムの特徴は、牧歌的な世界観と、ミードデザインの変わったマシンという2つの点に集約されるでしょう。前者についてはアニメを見ることで分かりますが、後者に関してはこれまでいま一つ解釈が進まず、いわば「黒歴史」のようになっていたように思います。
この模型は、その後者のミッシング・リンクを繋ぐ意味において意義深いものだといえるでしょう。
記念すべきMG100番目であり、当時番組に参加できなかったカトキ氏自らが携わったという事実も感慨深いですし、キット自体も他に類を見ないユニークな構造です。
脛中央に設けられた関節は、股間の位置の高さと相まって、あたかもヒールを履いた女性の脚線美を彷彿とさせます。これにより独特の"片足を引いた立ちポーズ"が再現できます。
またABS樹脂製の肘関節は、ミード氏のデザイン画と同様に円形スライドが可能となっており、加えて脚部スラスター・べーンは、膝の可動に追従して連動、まるで脚の腱のような挙動をします(これは少し意訳的ですが、装甲部分と内部フレームを等価に扱うというVer.2.0的な発想を彷彿させ、なによりも素直に驚嘆します)。

リアルタイムでターンAを見ていた頃、「今までのガンダムとは一新された舞台、異なる世界で、新しい物語を紡ぐのだ」という雰囲気は、子供ながらにも伝わってきました。一方で、主役機のターンAについては、どうにも奇妙な印象が拭えなかったのを覚えています。
それが10年近く経って、このプラモデルを手に取ったことで、当時はよく見えていなかったことが鮮明に浮き彫りになるという面白い経験ができました。なるほどガンプラのマイルストーンとしてはこれ以上ないキットでしょう。