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Ladder

価格: ¥1,246
カテゴリ: CD
ブランド: Eagle Records
Amazon.co.jpで確認
最高傑作の一角、クラシックイエスと90125イエスの融合 ★★★★★
この作品はもっと評価されても良いのでは!?

個人的に次作マグニフィケイションも佳作だと思うし、最近(?)のイエスの作品もかなり高水準だと思うんですけど。

この作品は、10分くらいのかつての大作気味な曲もあるし、90125以降のモダンな楽曲もある。

90125イエスの集大成と言うよりは、イエスと言うバンドすべての集大成的作品であると自分は考える。

ただ、確かに70年代イエスのような神がかったとこは無いかもしれないけど。

でも、一般の人にも受け入れられるようなポップさ、曲の良さはイエスの歴史の中でも最高クラスなんじゃないだろうか?

次作マグニフィケイションも曲の良さは変わらないです。

安易な“売れ線”ではなく、“芸術性と大衆性を兼ね備えた好作”と個人的に考える。

個人的に70年代クラシックイエスは最高だと思う!

でも、このアルバムもそれに負けないだけの作品だと思う!

イエスは本当に素晴らしいバンドだ!
最高傑作の一角、クラシックイエスと90125イエスの融合 ★★★★★
この作品はもっと評価されても良いのでは!?

個人的に次作マグニフィケイションも佳作だと思うし、最近(?)のイエスの作品もかなり高水準だと思うんですけど。

この作品は、10分くらいのかつての大作気味な曲もあるし、90125以降のモダンな楽曲もある。

90125イエスの集大成と言うよりは、イエスと言うバンドすべての集大成的作品であると自分は考える。

ただ、確かに70年代イエスのような神がかったとこは無いかもしれないけど。

でも、一般の人にも受け入れられるようなポップさ、曲の良さはイエスの歴史の中でも最高クラスなんじゃないだろうか?

次作マグニフィケイションも曲の良さは変わらないです。

安易な“売れ線”ではなく、“芸術性と大衆性を兼ね備えた好作”と個人的に考える。

個人的に70年代クラシックイエスは最高だと思う!

でも、このアルバムもそれに負けないだけの作品だと思う!

イエスは本当に素晴らしいバンドだ!
90年代Yesの傑作 ★★★★☆
前作「Open Your Eyes」の不評から一転、これは往年を思わせる傑作だ。
最初の1曲でもう、あのシンフォニックなイエスが戻ってきたと嬉しくなる。
ジョン・アンダースンの歌声に、スティーブ・ハウの巧みなギターワークはもちろん
前作から加わったイゴール・コロシェフのシンセワークも、
この美麗なサウンドを作るひとつの要素といっていいだろう。
80〜90年代での彼らのアプローチであったキャッチーなポップさも残しつつ、
往年を思わせるシンフォニックな質感を融合させたことで、
バンドとしてのひとつの解答を示したといえるアルバムだ。
YES、完全復活 ★★★★★
「talk」の頃からYESが好きであるが、リアルタイムで本当に総合芸術的にYESの作品に感動をおぼえたのは、この「ラダー」になる(ジャケットがロジャー・ディーンで内容もそれらしくファンタスティックなのは、もう出ないと落胆していたところだったので。「オープン・ユア・アイズ」にかなりがっかりしていた。)。
1曲目の「ホームワールド」は、「ドラマ」の「マシーン・メサイア」や「海洋地形学」の「儀式」に並ぶくらいの名曲。大作志向では、90年代YESの最高傑作ではないか。
2曲目の「イット・ウィル・ビー・グッド・デイ」は、YESらしいサウンドではあるが、メロディはレノン・マッカートニーをも超越するくらいの完成度。ビートルズがこの時代にこの曲をリリースしていたら、完全復活の賛辞で迎えられたであろうと軽く想像できる。
3曲目の「ライトニング・ストライク」はABWHにあるような、ワールド・ミュージック風のトロピカルな音楽ではあるが、ロックかつディスコっぽいアレンジが、とてもかっこいい。YESというアイデンティティを無視すれば、よく出来た音楽に思う。
4曲目は、「こわれもの」にあった「天国への架け橋」のリメイク版。3曲目と4曲目に非常にマッチしていて、3曲目や4曲目のような新しいアプローチがYESの歴史上違和感のあるものではないことを証明しようとしている。
5曲目。「フェイス・トゥ・フェイス」もABWHにあったような明るいポップス。
6曲目。「イウ・オンリー・ユー・ニュー」は、「リレイヤー」の「トゥー・ビー・オーバー」のように牧歌的なフォークを基にした切ない曲。
8曲目。「ファイナリー」は前半と後半がまったく曲調がことなる。後半は、「危機」の「盛衰」や「錯乱の扉」の「スーン」のようなジョン・アンダーソンお得意の聖なる曲調に変わる。
11曲目。「ナイン・ヴォイセス」は、「海洋地形学」に散りばめられているような牧歌的なフォーク・ソング。

尚、プロデューザーであるブルース・フェアバーンは、ヴァン・ヘイレンの「バランス」でも非常にいい仕事をしており、バンドの良さを引き出してくれる良いプロデューサーである。
新作乱発していた時代だが… ★★★★★
この「ラダー」が発表された90年代は「結晶」「TALK」「キーズトゥーアセンション」「キーズトゥーアセンション2」「オープンユアアイズ」が割りと立て続けに発表され、各アルバムは佳作もあればハズレもありといった感じで個人的には食傷気味だった。前作「オープン〜」で正式メンバーとなったビリーシャーウッドと、同アルバムではゲスト参加だったイゴールコロシェフが本作から正式にキーボーディストとなり、あまり期待せずに聴いたこのアルバムだが、前作とは打って変わって素晴らしいアルバムになっている。プロデューサーのブルースフェアバーンの力量なのかその理由は定かではないが、メンバー達はふっきれたように伸び伸びと「ロック」している印象だ。まるで本作は「プログレ」という呪縛から解き放たれたかのような印象を受ける。密かに「キーズトゥーアセンション」も好きだが、こちらの方が一枚上。