インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

試験にパスする画期的テクニック―記憶力の世界チャンピオンが明かす18の秘訣

価格: ¥1,260
カテゴリ: 単行本
ブランド: 産調出版
Amazon.co.jpで確認
題名に騙された ★☆☆☆☆
題名に完全に騙されました。
こんなんで試験にパスできるか?
というか、この本の中には試験の”し”の字も出てこないです。
試験にパスするとかしないとか以前の問題。
この本を褒めている人は本当にこの本を読んだんでしょうか?
本の中に書いてあることは、数字を文章化して覚える、とか化学記号を連想して覚えるとか書いてあります。化学記号の場合、例えば、He(ヘリウム)だったら、「ビスマルクがヘリウム風船を持っている」という状態を連想して覚えろ、と書いてあります。アホか!としか思えない。普通に憶えたほうが早いやろ!
また、第15章に「歴史の年月日を覚える」というのがありますが、書いてあることは、「歴史に強くなろう」「「歴史の流れを呼び戻す」「歴史用語に強くなる」くらいしか書いてありません。もう「はぁ〜」としか言えません。
最初に言ったが、試験の話しなんてどこにも書いてありません。
普通に勉強したほうが早い ★☆☆☆☆
試験にパスするテクニックならば、その筋の経験者、合格者からの意見のほうが有効になると思う。項目が多すぎて、あれもこれも・・・と考えるならば、普通に勉強したほうが断然早い。HowTo本ではなくあくまでも経験の後付け論だと思う。
参考になるところとならないところがはっきり分かれる。 ★★★★☆
まず、読み物としてはとてもおもしろい。例題もところどころにあるし、実際記憶できていると実感できる時なんかは買ってよかったと思うだろう。

ただ、実際実践してみた人なら分かると思うのだが、著者がアメリカ人向けにこの本を書いているので、使えるところと使えないところがはっきり分かれた。例えば長い数字を覚えるために数字を言語化する、というところは我々日本人にとって困難な作業だ。我々はアメリカ人と違って、自分の名前ならともかく、相手のイニシャルまで日常的にいちいち考えるような民族ではない。言語体系が違うのだ。
さらに、外国語の習得の欄もそうだ。フランス語と英語が似ているという前提に基づいてこの本は書かれているが、日本語と英語は全く似ていない。母音と子音の体系から違うのだから、これは無理な話である。

そうはいっても、参考になる項目は多分にある。私は、外国語の習得、数字の言語化の欄が日本人でも使えるものであれば5つ星にしていただろう。

すぐ使えそうなものもあります ★★★☆☆
マインドマップは誰にでもできるオススメの手法です。
ありがちではあるが、イメージ記憶も使えます。

頭の中の旅を楽しむ法、なども使えるのではないでしょうか。テレビで、円周率のギネスに挑む若者が取り入れてた手法と同じかもしれません。

数字を言語化してみると言う方法は、自分でアレンジする必要がありますね。
そのまま使うのに難がる方法も、アレンジ次第で可能性は広がるでしょう。

私は栗田さんの10倍・・・記憶の本の方が、やや好きです。ただ栗田さんの本は、省略が多いため、この本と合わせて読むといいかもしれませんね。

非常に有効な方法なんだろうが・・ ★★★★☆
外国語の習得を主な理由に購入。内容としても授業を受けているような感覚で楽しく読んでいける。・・ただ実践するのはかなり難しい、特に日本人には。例えば外国語の記憶術だが彼はフランス語やドイツ語を例に挙げ、それを音が似ている英語と関連づける方法を紹介している。もともと根元が一緒な言語間では可能だろう。だが日本語⇔英語間ではどうだろうか。例えば"administration(政権)"という単語に音が似ている日本語があるだろうか?よってまず書かれている方法を日本人に適している方法に大幅にアレンジする必要が出てくる。そこが難しい。ただ記憶するという作業に対する考え方を見つめ直す意味ではためになる本だろう。