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ニルヴァーナ・ベスト

価格: ¥1,980
カテゴリ: CD
ブランド: ユニバーサル インターナショナル
Amazon.co.jpで確認
   1991年発売の2ndアルバム『ネヴァーマインド』が2000万枚以上の驚異的な売り上げを記録し、グランジムーヴメントを巻き起こしたニルヴァーナ。ロック界の伝説、カート・コバーンの自殺でグループの活動に幕を閉じてから8年の時を経て、ついにベストアルバムがリリースされた。
   カートの心の苦しみをぶつけるかのように“PAIN”と繰り返し叫ぶ衝撃的な<1>(最後のレコーディングナンバー)、カートの死によってリリース中止となってしまった幻のシングルミックス<10>(オリジナルはアルバム『イン・ユーテロ』収録)の未発表2曲に加え、クールなギターフレーズにたたみ掛けるような激しいドラムがぶつかる<5>、ダークなベースラインとうなるヴォーカルに鬼気迫るダイナミズムを込めたハードナンバー<11>、アコースティックギターが悲しくも静かなメロディを奏でる<13>(1994年『アンプラグド・イン・ニューヨーク』収録)など、音楽にしか救いを求められなかったカートの叫びと、音楽史に多大な足跡を残した感情爆発型グランジロックの高鳴りが熱くよみがえってくる。日本盤のみ、ボーナス・トラック<15>を収録。(武村貴世子)
このアルバムでしか聴けない2曲 ★★★☆☆
このアルバムでしか聴けないのは未発表曲だった♯1とリミックスの♯9です。


♯1は「スメルズ〜」や「ハート シェイプド ボックス」、「スリヴァー」といったシングル曲に劣らぬ、ニルヴァーナ流ポップの名曲です。


♯9は「イン ユーテロ」からのシングルカット用にリミックスされたものです(カートの自殺により結局カットされず陽の目を見ませんでした)。 「"ペニーロイヤルティー"は本来ヒットシングル的な曲だったが、アルビニのプロデュースのせいでそういったポップな部分が削られた」とカート自身が不満を漏らしていたので、本来カートのイメージしていたであろうポップな仕上がり(ボーカルをダブリングにしコーラスとともに音量アップ、最初の咳をカット、コーラス部を盛り上げる2ミックストラックの音圧調整)となっています。



他の曲もリマスターで音圧は上がっていますが、個人的にはダイナミクスが無くなっているのでオリジナルの方が好みです。

オリジナルアルバムを持っている方で、上記の2曲に魅力を感じない方は購入を避けるべきです。



自分は予約して発売日に定価で買いましたが、正直2曲だけ入れたシングルで出して欲しかったです(笑)
ニルヴァーナ初のリマスター物。しかも未発表曲あり!しかし選曲が・・ ★★★☆☆
これはニルヴァーナ初のベストで、かつ初のリマスター物です。流石リマスターは音が太くなり、既発売のアルバムのように低音の物足りなさを感じなくてすみます。1曲目は未発表曲で、暗い攻撃的ないかにもニルヴァーナらしい曲で凄くいいのですが、他の選曲で何でこれが・・というようなまったりした曲が多く個人的にとても納得できる内容ではありません。(カート嫁が選んだならまったりした曲になるか・・)願わくば既発売のCDをデジタルリマスター化して欲しい所ですが、これも嫁のさじ加減でしょうから、いつでることやら・・・
やっぱりオリジナルから聴こう。 ★★★★☆
最近カートの存在を知った新入りファンです。
ベストを聴いてからしばらくして「イン・ユーテロ」を聴きました。
驚きでした。同じ曲なのに、ベストで聴く「レイプ・ミー」とイン・ユーテロで通して聴いた「レイプ・ミー」はまるで別物みたいに聴こえる…。もちろんオリジナルアルバムの流れの中で聴いたほうが断然良いものに聴こえました。

決してこのベスト版が駄作というわけじゃないんだけど、ベスト版があることによって逆にイン・ユーテロの持つ狂気とか、聴いた者を捕らえて放さない魔力のようなものが引き立つ結果になっていると感じました。収録曲がこれだけカブっているのにここまで印象変わるとは…。
久しぶりに♪ ★★★★☆
久しぶりにニルバナを聴いてみました。
昔 ハマッテいた当時を懐かしく感じ、改めてイイな〜と実感しました。

発売当時、世間で話題となっていた曲『You Know〜』もイントロのギターヘッド部分を鳴らしたイントロからアッパーな曲へと突入する曲構成がまさにカートの作り方って感じがして、たまらなくカッコよかったし、今後も参考にするミュージシャンもたくさん出てくるんじゃないかな(?)
あっぱれです☆
知識はゼロですが… ★★★★★
NIRVANAが一体どんなバンドなのか、全く知らない状態でこのアルバムを聴きました。
どこか気怠げな歌い方がすごく耳に残ります。
ファンの方の中では、選曲が間違っているとの声も上がっているようですが、私のような初心者にとっては、
このアルバムに入っている曲は何の難しい見方もなく、良い曲だと感じますので、
もっとNIRVANAの曲を聴いてみたいと思えるアルバムですね。
なので、そういうことを考えると、良い曲の入った、良いアルバムだと思います。
ファンの方にとって、これがベストアルバムと言えるのかどうかはわかりませんが…
あくまでも、初心者の意見です。