１をやってなくても２は十分に楽しめますが、どうせなら
同じ舞台背景で時間軸上早い１を先にやっておくことをお奨めしたいです。

物語は王道中の王道でしょうかね、しかしそれがいいんです。
ですが変なキャラもいます。。またそれもいいんですが。
あとユーモアセンス。これはずせない。
これらがあってのTo Heart。

特筆すべきは、音楽が素晴らしいこと。
１から引き続き使われているものも数多く、これは手抜きとかじゃあなく、素直に嬉しいですね。
例えばテクニカルパワーとか。他多数あるけれど。

やってみて損はないでしょう。万人受けする作品かと思います。しかし、究極〜だとかは言えないと思います。なんというか腹八分目というか。
そこがまたTo Heartなんですが。

１に比べてどうだのとか、
細かいことはあるでしょうが、それでもTo Heartシリーズは好きだなぁ〜。。。

プレステ2でリリースされてパソコンに移植、と前作と逆のパターンだったためかあまり良くないですね…
何よりもアダルトシーンを想定したキャラクターではなかったため、Hシーンにかなり違和感を感じました。
某ゲーム誌では「プレステ2のイメージを壊さないよう細心の注意を払った」と書かれてましたが見事にぶち壊していると私は感じました。確かにそういうシーンを見たいとは思いますが、こんなに浮いてしまっては…
こちらを攻略後、慌ててプレステ2版を購入しました。
もし〜3が出るのであればパソコン→コンシューマ、でなければコンシューマと同じ形で出して欲しいです。

愛佳とルーシーのシナリオにHシーンは要らないと思います。

PS2版で愛佳シナリオで使われた文章が何故か由真シナリオで使われてます、その為、由真シナリオはPS2版より良くなった感じですが、代わりに愛佳シナリオは魅力減退してますm(__)m

私はPC版で愛佳シナリオのその文章をまた読める!
と、思っており、それだけが愛佳シナリオをまたやる意義だと思っていたので(Hなんてどうだってよい)かな〜り凹みました(+_+)

・新キャラのささらが気になる方
・ミニゲームがやってみたい方
・18禁が大丈夫な方にはオススメ♪

上記が気になる方はPS2版が良いでしょう☆

このゲームの情報をはじめて知ったのは2005年10月当時。
その時思ったのは
「PS2版買わなくてよかった」です。
だって、どうせやるなら18禁版の方がいいじゃないですか。
そのHシーンですが、ささら以外の全体のシナリオがPS2と同じらしいので多くはなかったです。
1回目の後にすぐ2回目というキャラも多かったです。
でも、エロかったです、夜の学校の屋上だったり風呂場だったりとシチュエーションも様々。
どきどきパニックライブラリ−とスーパースイーツスクランブルも楽しませていただきました。
ふたつとも、優季をメインにつかっています。

各キャラの笑い・シリアスなど、記憶に残るものは多いです
新キャラのささら先輩は頼もしくもドジな良いキャラで、愛着沸きます
是非、やってない人はやる事をオススメするゲームです