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「お辞儀」と「すり足」はなぜ笑われる(日経プレミアシリーズ)

価格: ¥893
カテゴリ: 新書
ブランド: 日本経済新聞出版社
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目からウロコのビジネス本 ★★★★★
国連機関の事務総長として奮闘した著者の
経験をもとにしたビジネス本。

海外生活合計20年以上の著者の失敗談から
日本人の行動や考え方がいかに国際社会と
ずれているかという指摘は目からウロコです。

書いてあることは意外と普通じゃんとあなどるなかれ。

実行に移すのは大変難しい。
そのボーダーを越えるのが真の国際人なのでしょう。

海外絡みのお仕事をされている方、
海外とのご商売をされている方、、
海外へよく行くけれども、なんかうまくいかない、
しっくりこないという方、
海外へ駐在する方、
参考になると思います。
格言の常識を覆すので面白い ★★★★★
 この著者に関心があるので、早速入手して読んだ。
 題名から、オバマ大統領のお辞儀を想像したが、ビジネスマンのためのノウハウ書である。内容的には、著者がいつも主張していることがらに沿ったものなので、正直のところ、著者の名著「勝つための国際交渉術」を読んだときほどの新鮮味はなかった。しかし、簡潔明瞭に「横メシ」の食べ方(外国人との接し方)を解説しているので、外国人とビジネスをする人には、大変役に立つと思う。特に、日本では常識的な「格言」が、国際社会では、180度逆噴射する内容であることに、「なるほど」とうなずけ、感心した。これだけでも読む価値がある。さすがは、国際機関のトップをやった人だけあって、見る目が複眼的である。
 著者が主張するように、グローバル社会の中で、日本人は、もっとリスクをとり、積極的に外国へ出向き、サバイバルしていかなければならないと思う。