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A Curious Feeling

価格: ¥2,133
カテゴリ: CD
ブランド: Esoteric
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美しく繊細な音楽 ★★★★☆
GENESISのシンセ奏者、トニー・バンクスのソロ作。1979/2009作
2009年リマスター再発盤。かつてのジェネシスがポップ化した時期に出された本作は、
「GENESISよりもGENESISらしい」とファンの間でも長く人気の1作だ。
繊細かつ美しいシンセワークで、うっとりとするようなサウンドが楽しめる一方で
爽やかなヴォーカルの入ったメロディアスな歌もの曲にも味わいがある。
やはりこの人のシンセは耳に優しくて、実に気持ちいいのだなあ。
ジェネシスのキーボードプレイヤー:トニーバンクスのソロ1作目・・・とても落ち着きます!! ★★★★☆
1979年リリース・・・メンバーは、トニーバンクス(Key/G/B/Per)・チェスタートンプソン(Dr)・キムビーコン(Vo)という編成。実家に先日戻ってCDを整理していて、ふと目に止まったのがこのアルバム・・・ほとんど印象が無かったのですが、聴き直してみたら素晴らしいのなんの、とても良かった!!収録曲はジェネシスそのものながら、キムビーコン(って誰?)の歌唱により適度にポップな感覚が施され、いいあんばいに仕上がっています・・・プロデューサーがデヴィッドヘンツェルなので、ジェネシスを聴かれている方であれば、おわかり頂ける音ですね。「これだ!」という楽曲は正直ないのですが、アルバム全体を通して聴く事が出来るトニーバンクスの音が本当素晴らしい・・・私的に埋もれさせていたのが、勿体ないアルバムでした。ジェネシスファンで未聴な方は、いまからでも絶対購入すべきアルバムですよ!!ZAPPA「ロキシー&エルスウェア」等でバリバリ叩いていたチェスターが、大英帝国の(笑)プログレッシヴバンドに関わってくるのですから、ロックの世界は本当おもしろい・・・考えてみりゃウェザーリポートもか、深い!
ジェネシスよりジェネシスらしいアルバム ★★★★★
ご存知、ジェネシスのキーボーディスト、トニーバンクスの初ソロアルバムにして、唯一、プログレ色の強いといわれる作品です。
ご存知の方も多いと思いますが、ピーガブ脱退後の「ウィンド〜」「トリック〜」にて、最も沢山、楽曲を提供しているのがトニーバンクス。というわけでもないでしょうが、その頃の、ジェネシスサウンドに、非常に似た音のアルバムになっています。そのメロディに、フィルコリンズよりも、美しいvo、そして、壮大なバンクスのkeyが重なるわけですから、ある意味、ジェネシスよりジェネシスらしい音になっています。
というわけで、当時のジェネシスサウンドの好きな方、プログレファンにも、お奨めの1枚です。
眠れぬ夜に聴く一枚 ★★★★★
気分を落ち着かせたい時にもってこいって感じです。
でも意外なことにトニーバンクスのソロアルバムでプログレ色をもってるものはこれだけなんですよね(サントラは除いて)。
あとは今年発売されたクラシックアルバムと、ストリクトリー インクに収録されていた「暗闇の中の島」くらいだろうか。

個人的には眠れない夜は、ホットミルク片手にこのアルバムを通しで聴きながら寝るようにしてます。(ラストの「イン ザ ダーク」が心を和ませていつのまにか眠ってることって多いし)
あと、このアルバムをはじめて聴いたのが冬だったせいか、全体を通して冬の陽光に照り返す山際の沼のほとりとかイメージします。

Tony Banks:A Curious Feeling ★★★★☆
ジェネシスのキーボーディストの初ソロ・アルバム。ヴォーカルのキム・ビーコンの声質もあってジェネシスより牧歌的な感じですが、トニーの分厚いシンセとエレクトリック・グランド・ピアノを十分堪能できます。ドラムはジェネシスのツァー・メンバーで、フランク・ザッパのバンドにも在籍していたチェスター・トンプソンが担当しています。