……俺は多分 今夜殺されるだろうな
★★★★★
<黄金の魔女の話>
<人間を生贄にすると魔女が蘇るという碑文>
そして、
<その魔女から届いた手紙>
2巻は気になる事だらけです。
他にも紗音と「あの人」の関係がよく分かります。
そんな、幸せな空気の中、
また惨劇が。一体誰が恐ろしい惨劇の”イケニエ”に選ばれたのか……。
そして真里亞じゃない、”誰か”
うみねこのなく頃に第二巻は恐ろしい惨劇の始まりと真里亞の不可解な笑い声に包まれています。
<ひぐらしのなく頃に>が面白かったのでこちらも購入しました。
画力の高さとストーリーの面白さに満足の☆五つ。
一巻を買って続きが気になる、と感じた人にとっては買って損は無いと思います
非常に続きが気になります!
★★★★★
原作はプレイしていませんが、登場人物の相互の関係や
心理がしっかりと分かるようになっていて親切です。
事件の中に見える人間ドラマに心が揺さぶられる場面も
あります。緊迫したシーンも迫ってきそうで恐ろしい!
本当に恐ろしい!
中にある情報から推理をしつつ読み進めています。
非常に続きを読ませるマンガです!
ウッディどころじゃないww
★★★★★
ついに事件が起きてしまいましたが、なんと残酷なことに…
(;゚д゚)この人画力高ぇ…!!ww
グロさ…というか、とにかく残酷さを表現するのが素晴らしくうまいです。それ見たキャラ1人1人の感情を表現するのもうまいです。思わず呼吸が苦しくなりました。
しかし残念なことに、好きだったキャラが一人逝ってしまいました…。それはしょうがないか。
内容は少し複雑です。よく読まないと分かりません。ひぐらしみたいに軽い気持ちで読めるジャンルではありません。サスペンスです。しかもやっかいな。
今回は読み終わった後いろいろな感情が押し寄せて、5分くらい重い余韻に浸っていたわけなのですが、これはきっと変換すると「おもしろい」ということなのでしょう。
今のところ、主人公の口調以外完璧な感じですね。原作がそうだからしょうがないのだけれどもww
う〜う〜
★★★★★
この巻から本格的に事件が起こり始めます。
それと、作者の作画が上手い為に『耕され方』が半端ない威力です。
余談ですが、マブラヴオルタのまりもちゃんを思い出してしまいましたw
そして惨劇はまた始まる
★★★★★
あらすじ:
黄金と魔女にまつわる逸話が提起され、始まった物語。
今回はいよいよ第一の晩が明け、最初の犠牲者が・・・。
犯行は外部の者の手に寄るのか、それとも内部の者か。
そして何よりも19人目、魔女ベアトリーチェは本当に島内に実在するのか。
ひぐらしシリーズで名を馳せた竜騎士07が送る最新シリーズ第2巻。
さて、待望だった方も多かろううみねこEP1の2巻です。
冒頭ご紹介したように、碑文通りに犠牲者が一気に6名も出ました。
しかも殺害方法・・・というか殺害された後の処遇が常軌を逸する有様。
よっぽどグロ耐性のある人以外はササッとページをめくってしまうことを推奨するほどです。
というわけで、早速のっぴきならない事態に突入したストーリー。
台風により閉じ込められ、ついには通信手段まで断たれ、状況は益々もってミステリーの王道的なベタ展開へ。
さりとて、そこからそのまま単純に推理小説の方向へは進まず、あくまで背後にちらつくのはオカルトチックな魔女の影。
戦人も懸命に状況を整理し考えを巡らせますが、やはり19人目が島に居るか居ないかで前提が大きく変わります。
そこで、何か知っているらしき使用人達に「隠し事はなしだ」と迫るのですが・・・。
というところで次巻へ。
2巻は結構な分厚さをほこっているのですが、量を感じさせない。
夏海さんの作画も短期間のうちに更に向上しているように思え、かなり完成度の高い作品になってきています。
(原作を知らないので再現度に関してはわかりません)
そういったこともあり、あっという間に読み終わります。
そして残る、悲劇の余韻。
ミステリーでは幸せな展開があると直後にその者に悲劇が降りかかるので、フィクションとはいえその点は見ていて辛いものがあります。
紗音に冥福あらんことを。