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グッド・バッド・ウィアード 特別版 (2枚組) [DVD]

価格: ¥3,980
カテゴリ: DVD
ブランド: ワーナー・ホーム・ビデオ
Amazon.co.jpで確認
かっこいい映画!大好き! ★★★★★
キャラの設定とそれぞれの関係性・多彩なカメラワークとカットの繋ぎ方
色使いの鮮やかさ・音の合わせ方とテンション上がる音楽の数々
美術の緻密さ・照明のコントラスト・迫力と疾走感あるアクション
キャストのハマリ具合と演技の上手さ
個性を際立たせる衣装・広大な風景・独特の猥雑さと喧騒感
残虐さとユーモアの配分・テンポの良さ、など
好きな要素をたくさん見出すことができ最後までとても楽しめました。
見入ってしまうシーンやカットがたくさんあったので、
繰り返し見たくなりDVDの購入を決めました。
この作品の製作にまつわるお話をもっと知りたいと思ったのも購入理由の
ひとつです。レンタル版にも入っていた監督と主演3人による解説が
面白く興味深かったので。
DISC2の映像特典は267分とたっぷりです。
映像・アクション・音響効果・美術・衣装などについて
製作陣のそれぞれの担当の方がお話されています。
未公開シーンはかなりの量があり、音声onにすると
監督の解説が入り本編から外した理由などをきくことができます。
脇キャラにスポットが当たっていたり、派手な立ち回りや戦闘シーンもあり見ごたえがありました。
キャラとキャストの魅力がより理解できたという点でも見ることができてよかったです。
エンディング集は4パターンありました。
全体的に撮影風景を撮った映像がたくさん入っていて、
いい画を得るために試行錯誤しながら
皆が一丸となって奮闘している様子が写っています。
製作に対する情熱と苦労が伝わってきました。
座談会やインタビューでも、いろいろなお話がきけたし
とても満足できた内容でした。
アジア版西部劇、ラブなど全く無しの怖〜いビョンホン氏に注目! ★★★☆☆
19世紀半ばの中国の砂漠を舞台に、謎の宝物のありかを記した地図を奪い合って大活劇が繰り広げられるアジア版西部劇。
正体不明の泥棒にギャング、馬賊、果ては日本帝国軍まで入り乱れて殺しあうハチャメチャなストーリーながら、アクションはよく作り込まれた迫力物。 ただし、これでもかと血肉飛び散るためでしょう、「PG12指定」となっています。
 
とはいえ、一人主演で映画が作れてしまう俳優が、3人もタッグを組んで出演している豪華版。 題名どおり三者三様のキャラクターを見事に演じているあたりは流石。 
中でも、本来のイメージと最もかけ離れた役柄を演じたイ・ビョンホン氏の悪役振りには、改めて演技派俳優としての存在感を感じました。 終盤の決闘シーンでの深みのある低い声と、凄みを帯びた台詞の言い回しには、正直、しびれてしまいした。 これを観てハリウッドから悪役のオファーがあるのでは?と思ってしまうほど。 ただ、仲間も平気で殺してしまう冷酷な切り裂き魔なので、ステキなビョンホン氏ファンの方にはとてもおススメできませんが・・・。  
音楽もいいですよ。 ★★★★☆
日本での公開は、もちろんいきました。
なぜか韓流などには縁のない娘が誘って来たのには驚きでしたが。
DVDの販売も心待ちにして、OSTも購入済み。
内容は文句なくかっこいい。
誰が?・・・。もちろん、チョン・ウソンさんですよ。
脚が長い、腕が長い、コートを風に翻すその立ち姿が様になってること。
BGMがよく合ってるんですよね。
あと、ソン・ガンホ氏がかわいいキャラクターでしたね。
シュリの時からファンでしたので文句なく購入ですよ。
ちょっと、痛いシーン(イ・ビョンホンの出るところ)もありますが
映画館では圧倒的に女性が多かったのですよ。
映像は悪くないです。 ★★★☆☆
韓国映画には珍しく、色彩鮮やかで明るく、湿った雰囲気がありません。
主人公三人のキャラクター分けも際立ち、珍妙、冷酷、男前と見ていて楽しいです。
アクションもよく出来ていて、ハリウッド映画を凌いでいます。
冒頭の列車強盗の場面は目が離せません。

しかし、面白いのはそこまでで、後は宝の地図を追ったドタバタ、ドンパチばかりです。
さらに嫌なのは、韓国映画にありがちなリアルな残酷描写です。何故、韓国映画は、指を切り落とす拷問場面を写し出すのでしょう?場面には出さないで欲しいです。

しかしながら、全体的には、良いアクション映画だと思います。
ストーリーを気にせず、ただバックに流すのならば、合格です。

うぅぅん、正義がなく誰にも寄り添えません。ひたすら撃ち合ってます… ★★☆☆☆
観る前の雰囲気だけだと、3人が協力して悪に立ち向かうって、
勝手な想像をしちゃいましたが、全然違いましたね。
何かの正義のために戦うヤツが一人もいません。
みんな私利私欲のために突っ走り、
最初から最後までガンガン撃ちまくってる映画です。
ある意味、痛快で映像を見せる作品なのでしょうが、
ストーリーがどうにもなじめませんでした。
主役3人、誰にも寄り添うことができませんでした、ボクは。
しかし、韓国映画もここまでアクションが撮れるんだと、感心はしました。
強いて誉めるなら、チョン・ウソンのニヒルなカッコよさは素晴らしかったです。
チョン・ウソンに恋愛物語を、ソン・ガンホに頼りがい有るコメディを、
イ・ビョンホンに正義を期待したボクがバカでした。
それら全て裏切られる作品です。