久しぶりに聴いたのですが、これまでの恋愛系、失恋系のバラードと違って、新鮮味のある曲で聴いているこっちも物凄く感動させられました。
amazonの解説通り、まさしくクラシックバラードなので新たな部分が見れて良かったとおもいます。

初めこのCDの発表を知った時、正直どうなのかと思ってしまいました。組長といえばエンターテイナー。いつも彼女の曲は夢や希望、愛を歌ったもの。そんな組長が“孤独”をテーマに作詞するとは。組長の暗い歌は聞きたくない…。ですが『Alive/ Physical thing』を実際聞いてみて、凄く安心したというか、やっぱり組長は組長でした。孤独という言葉を見事組長なりに表現しています。特にPhysical thingは孤独と組長の原点ともいえるエロかっこよさを上手く組み合わせていて、お馴染みだけどどこか新しさを感じさせるダンスナンバーに仕上がってます。これは組長だからこそ歌える曲でしょう。他のアーティストさんでは絶対真似できません。やっぱりなんていうか、組長は不思議な魅力を持っているんですよね。それはきっとチャレンジ精神。歌詞でも歌でもダンスでも。ファンのために常に新しいことに挑戦する彼女の姿勢。その姿勢こそが見る者聞く者を魅了しているのではないかと。本作はそんな組長の魅了、素晴らしさを改めて感じさせる1枚でした。

数年前と違い、最近の倖田來未は受けを狙わない、自分スタイルを持った曲やアルバムでうれしいです。
最近のアーティストの曲はとにかく「会いたい会えない」のワンパターンばかりで呆れます…
ですがこの曲は
本当に今までにない挑戦した曲になってます、アライブは初め聞いた時は(?)とした感じでしたが、
聞けば聞くほど味が出てくる曲です、しっとりとした曲も綺麗にうたいこなすのも本当に魅力ですね。

Physical Thingはとにかくセクシーな曲、歌詞もTVで歌える?と思ったくらいギリギリかと思いましたが、孤独をテーマにしてる事もあり、ダンスナンバーなのにどこと無くエロより淋しささえ感じられる曲になってます。

マンネリしないのが彼女の魅力ですが、
毎年、夢のうた(運命)・愛のうた(愛証)・MOON(staywithme)と恋愛バラードが多々ありましたが
逆に今年は恋愛バラード曲が無かったのでそれはそれで淋しいですね(笑)

このシングル大好きです。
Physical thingも気に入ってますがAliveがヤバいです!!

正直売れ線の曲じゃないです。
だけどこんなくうちゃん初めて!!と思いました。
歌唱法がいつもと違うんでしょうね。
聞いてると感動して涙が出てきそうになります。

PVはPhysical thingの方が気に入ってますね!!

Aliveはfarawayっぽい雰囲気です。
ナチュラルなくうちゃんヤバい!!

そしてPhysical thingはECSTASY同様エロカッコイイ!!
ハット似合ってて羨ましい(笑)
怪しい雰囲気を醸しだしてるのもいいですね。

挑戦という意味でのシングルですね
AliveとPhysical thing
今までの倖田來未とは少し違った一面が見られました
特にAliveの歌い方がいつもの倖田節がなかったので新鮮に感じました
Physicalの路線はさすがの出来です