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ネヴァー・クライ・アナザー・ティアー

価格: ¥2,490
カテゴリ: CD
ブランド: ホステス
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バットルーテナント ★★★★★
後期ニューオーダーにも表れてるようにバーニーのスタイル(フィルの影響が強いのかな?)を表現した作品かと。フッキーの歌うベースラインがないニューオーダーとは違うし、新生ニューオーダーでもない。でもやっぱりどこかニューオーダーに聴こえてしまうのはバーニーの音楽の表現力なのかな。今作はギターを全面的に出してるせいか、とても聴きやすくすぐバットルーテナントの世界に引きずり込まれてしまいました☆
New Order ファンのみならず、The Cure やDepeche Mode ファンにもオススメです! ★★★★★
先行シングル、Sink or Swim は軽快でおとなしい印象ですが、
アップテンポでリズム感のあるクールな曲も多く、まずは全曲試聴されることをお勧めします。
切れのあるギターサウンドと、バーニーのボーカルに大満足の1枚です。
New Order ファンのみならず、The Cure やDepeche Mode ファンにもオススメです!
新しいようで懐かしい ★★★★★
ニューオーダーのバーナード・サムナーの新プロジェクトBad Lieutenantが始動しました。
もちろん、フッキーのベースはありませんが、今はない物に焦点を当てるより、ある物に焦点を当てたいと思う。

おすすめの曲:
Sink or Swimは1stシングルで、12弦ギターが美しく鳴り響くサウンド。バーナード・サムナーらしい、綺麗で繊細なメロディが特徴。
Twist of Fateはロックっぽい明るめの曲で、フィルがインタビューで言っていたのが、ライブで映えるような曲を作りたかったとのこと。
Summer Daysは、バーナードだけじゃなく、新人のジェイクのボーカルも楽しめる一曲。ジェイクのボーカルはバーナードより若干低めの温かい感じの声。二人の声の対比もよい。シンセ寄りなサウンドが少ないアルバムだが、それでもスパイス程度にシンセが効いていて、そのバランスが絶妙。
This is homeでは、主にジェイクがボーカルを取っていて、バーナードも歌っている曲。後半に入ってくるストリングスが美しい。
Running out of luckは落ち着いた曲で、バーナードがボーカル。これもシンセがところどころスパイス程度に入っている。
Dynamoは明るくすっきりした曲で、聴くだけでもポジティブな気持ちになれそうな勢い。
Poisonous Intentはエレクトロニックやニューオーダー寄りのサウンドで、おそらくアルバムで一番シンセを使っている曲だろう。ちょっぴりファンキーなグルーヴも気持ちがいい。
Walk on silver waterもエレクトロニックを彷彿とさせる曲。ベースはブラーのアレックスが担当している。エンディングのバーナードのボーカルも綺麗。
Head into Tomorrowはジェイクがボーカルを担当した曲。しかもジェイクが17歳の時に書いたそうだ。ジェイクらしさが出ている一曲。
Higher Wider Deeperは日本盤ボーナストラックにするにはもったいない位の出来。バーナードの繊細でいつまでも若々しいボーカルが美しい。優しい歌い方なのに曲全体がとてもエモーショナル。

ニューオーダーとのごたごたが一件落着して、再び音楽活動を開始したバーナード・サムナー。
性格が合う仲間(フィル・カニンガム、ジェイク・エヴァンス、そしてサポートメンバーのスティーブン・モリスやトム・チャップマン)と一緒に、楽しく仲良く音楽活動に取り組んだこの作品には、全てが吹っ切れたような爽やかな雰囲気が漂っている。
また、バーナード・サムナーの特有の若々しい歌声や繊細な憂いを帯びたメロディーは健在でありながらも、フィル・カニンガムやジェイク・エヴァンスの影響もみられる、「懐かしいようで新しい」そして「新しいようで懐かしい」アルバムだ。
年齢やキャリアが違う3人だが、この3人には年齢やキャリアを通り越すケミストリーがある。
そのケミストリーもあってか、3人の「違い」がプラスの方に働いてくれている。
なんだか普通 ★★★★☆
基本的に(ニューオーダー)マイナス(ピーター・フック)で、近年のポップス路線は継承されているのですが、ピーター・フックの変なベースと共に、ジョイディビジョン時代から継承されていた根暗さも無くなってしまったような気がして寂しいです。
2009 ★★★★★
ノエルのオアシス脱退ニュースが世界をかけめぐった夜、バンド内緊張感と音の進化の相関について思い巡らしつつ、この注目作。同じマンチェスター出身、同じく喧嘩→活動中止となったニュー・オーダーのバーニーが始めた新バンド。正直、最後の2作『ゲット・レディ』『ウェイティング〜』の流れに沿ったギター・サウンド中心だが、意外なほど風通しがいい。世代の異なるふたりのメンバーからの影響があるとはいえ、53歳とは思えないみずみずしさ、充実ぶりはその2作や90年代のエレクトロニックを上回る。バンドのマジックはつねに未知数でつくづく不可解だと思うが、感動的でもある。